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無罪なのに懲役50年、執行猶予なしの実刑判決 

サラリーマンは刑務所生活と似ています。

毎朝みんなと同じ時間に電車に乗り、みんなと同じ時間に出社して、みんなと同じ時間にお昼を食べて、終電近くまで仕事して、クタクタになりながら帰宅する。次の日も次の日も、50年間もこのような生活が繰り返され、実質的に刑務所暮らしと変わらないでしょう。

では、なぜ多くの人々が自ら刑務所生活を望んで働くのかと言えば、仕事をして給料を貰わなければ、この世界で生きて行くことは不可能だからです。

つまり、すべてはカネのためです。 

だからこそ、誰もが歯を食いしばり、好きでも無い仕事、好きでも無い上司、好きでも無い取引先に人生を捧げ、自分をすり減らして毎日を生きるのです。

厚生労働省の発表によると、日本人が鬱病になる確率は15人に1人に上り、その多くは働き盛りで30~50歳代の男性だと言います。

さらに、企業を対象にした調査によると、上場会社のほとんどで「社員に心の病が増加している」と回答している現実があり、特に40~50歳代にかけて自殺する人が増えており、働き盛りの男性には、仕事において過重なストレスが覆い被さっているという証なのでしょう。

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サラリーマンよりも、囚人の方が遥かにマシな可能性も 

そんな庶民が会社という刑務所から抜け出すためには、株を買うなどの投資をするしかありません。

そもそも、なぜサラリーマンがこんな不当な扱いをされ、刑務所同然の生活を強いられているのかと言えば、残念ながら労働者は本当に奴隷だからです。

日本はれっきとした資本主義国家で、ヒエラルキーが存在しており、イチバン偉いのは株主で、次は経営者、そして最下層が労働者です。

たとえば、歴史を振り返ると、江戸時代には士農工商というヒエラルキーが存在していました。

この階級では、武士が最高位に置かれ、あらゆる特権を付与されいました。農民は次の階級で、武士が豊かになるための実質的な貢納の負担者でありました。そして、その下は職人、そして商人が最下位におかれたのです。

さらに4身分の下には、えた・ひにんが作られ、徹底的な生活の制限や差別をされていましたが、いつの時代もこのようなヒエラルキーは存在しており、現代はそれが資本主義に置き換わっただけでしょう。

サラリーマンを当時にたとえるのであれば、その階級は「職人〜えた・ひにん」くらいの身分であるというところです。

しかし、幸いにも現代は昔とは徹底的に異なるポイントがあり、それは誰にでも上の階級に上り詰めるチャンスがあるというところです。 

たとえば、昔は生まれた段階で生涯における身分が決定するため、絶対に上の身分へ昇格することは不可能でしたが、現代は最下層の身分でも株を買うという、たったそれだけの行為で一気に最高位までの階級に上り詰めることが可能となったのです。

株主になった瞬間、あなたは一流企業で働く社員や経営者よりも遥かに上の地位となり、何もしなくても会社が稼いだ利益で株価が上がり、配当金が振り込まれる身分になります。

現状を打破したいと考えるのであれば、株式投資などで資産運用をするしか無いでしょう。

特権階級にのし上がるのは今の時代カンタン

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