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現実逃避するには格好のドラッグと話題に

アルコール度数の高い飲料が人気です。

サントリーやキリンなどの大手飲料会社は、ストロング系酎ハイと言われるウォッカ入りのアルコールに力を入れており、中でもサントリーのストロングゼロは高アルコール飲料の中でのパイオニア的存在になっています。

当初は8%だったものの、しばらくして9%に度数が上がり、ついに12%の酎ハイも登場しました。ビールまでもが高アルコール化に追随しており、人気はますます過熱しています。

ストロングゼロの愛飲者は「安くて、手軽に買えて、すぐ酔える」と大絶賛で、ネットでも「飲めば日常を忘れられる」としたコラ画像が大量に作られているほどで、市場は年々拡大しています。

とはいえ、ストロングゼロに含まれるアルコールの量は、テキーラのショット3.75杯分に相当し、これらの酒を飲み続けることで「アルコール依存症や肝臓障害を引き起こす可能性がある」と、専門家より兼ねてから指摘されて来ました。

ストロングゼロを最初に飲むと、かなり強い酒なので1本で十分だと思うのですが、飲み続けるごとに身体が慣れてくることもあり、いずれは1本では満足出来なくなります。

1本、2本、3本と飲む量が増えてくることで、健康にも害があるのはもちろんですが、翌日の仕事にも支障を来す人は多いそうです。

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ストロングゼロはテキーラレベルのアルコール量が含まれる

新年早々ネット上で話題になったのは、ストロングゼロは「危険ドラッグ」として規制した方がよいのではないか、半ば本気でそう思うことがよくあります、というFacebookへの投稿です。

ストロングゼロが、アルコール依存を助長し、健康を害したり、暴力行為などのトラブルの原因となったりしているという指摘です。

テレビメディアでもストロング系チューハイに否定的な報道が相次ぐようになっており、たとえばNHKではストロングゼロが「アルコール依存症を引き起こす要因」として、繰り返しネガティブに紹介をしていました。

番組に登場したアルコール依存症の男性は、

「ストレスがものすごくて、

次の日の仕事のことを考えると嫌になる。

ストロングゼロを飲んで酔っ払っている間は、

次の日のことを考えなくて済む。

だんだん酒の味を楽しむというより、

『早く酔っ払って、仕事を忘れたい』

という風に変わってきた。」

とコメントしており、危険性を訴えるには十分な内容でした。

とはいえ、酒類は国の貴重な税収となっている背景があることから、実際に政府が販売規制に動く可能性は限りなく低いと言えるでしょう。

裏を返せば、規制と題して税金を上げてくる可能性は十分あり得る話かもしれません。

ストロングゼロ飲むと次の日全然仕事にならねー


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