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このような理解不能なことばかりしている大企業

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日本はイノベーションが苦手とされていますが、その理由は日本の大企業が力を持ち過ぎていることが挙げられます。

アメリカではFacebookやGoogleなどの新しい産業の新しい企業がリーダーになれますが、日本はいまだにトヨタやら三菱やら昭和時代の企業にヒト・モノ・カネが集中している。

これらの大企業は現状維持をしていればそこそこの儲けが出るので、チャレンジすることもなければ革新的な商品やサービスを作る気もありません。

いまだに承認を得るのに何度も上司たちのハンコをもらわなければならず、意思決定が遅く海外のスピードについてこれないでいる。

日本は既存技術のアップデートや積み重ねは得意だが、破壊的想像が驚くほど苦手で、変化をすることを極端に恐れるのだ。

だからこそ、このIT全盛期にハンコという理解不能な産物が令和時代にも残り続けているのである。

結局、ヒト・モノ・カネが集中しているにも関わらず、リスクが取れないことや、意思決定する人が不在の大企業が中心の日本では、イノベーションなど到底起こるはずもないのである。

日本ってガチで終わってるよな・・・

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