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しまむらは主婦御用達のダサい店というイメージがあったが

ファッションセンターしまむらの株価が連日暴落しています。

背景には決算不振があります。

2019年3〜11月期売上高は前年比3.8%減の3,943億円、営業利益は同8.1%減の189円と減収減益でした。

さらには通期業績予想の下方修正も発表したことで、投資家らからの嫌気売りが殺到したのだ。

1株9,500円まで付けていた株価は、わずか1週間足らずで8,000円まで売り込まれ、1年前の安値まで戻ろうとしている。

証券会社も軒並み目標株価を引き下げしており、7,000円台まで売られる可能性があるでしょう。

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メディアで連日しまらー特集が組まれるほど人気だった

10年前の2009年頃、しまむらは「安くて可愛くて質が良い」と大ブームを巻き起こし、街には「しまらー」と呼ばれる女性が溢れました。

しまむらは主婦御用達の店で「ダサイ」というイメージが強かったものの、当時若者に絶大な人気を誇っていた益若つばさがしまむらを着ていると発言したことから人気に火がついた。

また、しまむらでは一点モノが多く他人と服が被りずらいとして、改めてオシャレな店として見直された。

ユニクロは同じ服を大量生産して大量に同じ服を売り捌くので、他人と服がモロ被りすることを嫌った女性たちがしまむらに流れたのです。

メディアでは「しまらー」の特集が組まれることが多くなり、同社の業績もうなぎ上りになりました。

しかしながら、現在はそのブームも落ち着きをみせ、既存店売上高は伸びず、業績は減収続きです。

一方、絶好調なのがワークマンで、こちらは増収増益の連発によって株価が1万円を超えており、なんとあの日本マクドナルドを時価総額で抜き去ったのだ。

ワークマンは土方なのど作業服メーカーでしたが、10年前からカジュアルファッションに進出し、しまむらが得意とする「安くて可愛くて質が良い」というニーズをゴッソリ持っていってしまった。

しまむらとワークマンは、この数年でとんでもない差が生まれてしまった。

ワークマン女子とか言われるようになってるし、しまむらは完全に喰われたね

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