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暴落時には「売り」ではなく「買い」が正解となる

「とんでもないクリスマスプレゼントだった」

2018年12月24日、NYダウは-650ドル、終値は2万1790ドルと大暴落しました。

日経平均もつられるように、-1,000円超えと暴落し、投資家は阿鼻叫喚の嵐となったのです。

きっかけはトランプ大統領のツイートによるものでした。

もう記憶から消えている人も多いと思いますが、昨年末はメキシコ国境での壁建設について民主党と対立が激化しており、「ホワイトハウスでひとり、民主党が取引に来るのを待っている(かわいそうな私)」などの煽るツイートを連発したのです。

さらには腹の虫が治らなかったのか、トランプ大統領はパウエルFRB議長解任を検討すると投稿するなどの材料がダメ押しとなり、世界経済の混乱の発端になると睨んだ投資家らは持ち株を投げ売り、リスクオフの姿勢に転換したのです。

まさに複合要因が重なったクリスマス大暴落であったわけですが、今年のクリスマスは180度変わりNYダウは過去最高値を更新し、2万8500ドルまで上昇した。

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桐谷さんは株安は安く仕込む絶好の機会だと指摘する

投資で儲けを出す人は、誰もが株を安く買えるセール時は「嬉しい」と発言しています。

たとえば、30年に及ぶ株主優待銘柄への投資歴を持ち、1億円の大損から奇跡の1億円の資産復活を果たした桐谷さんは、株を買うのはバーゲンの時が最も良いと指摘しています。

彼は株を百貨店に喩え、「百貨店のバーゲンでは皆がモノを奪い合っているのに、株のバーゲンでは誰も買いに行かずに勿体ない話である」と、下落局面で買わない投資家を一蹴しました。

W・バフェットは、アップル(AAPL)の株価が下がれば下がるほど嬉しいと言いました。

なぜなら、安ければ安くなるほどに、少ない資金で優良株アップルが買えるからです。

たとえば、iPad Proは10万円もする高価なものですが、30%オフで7万円セールをするとなれば、世間的にもニュースになり、家電量販店には行列が出来るでしょう。

しかし、アップル株が30%オフされていたらどうでしょうか?

株式市場に行列が出来るほどの買いが殺到するかと思いきや、世の投資家はなぜか投げ売りを始めるのです。

本来、株の下落局面では優良株も相場につられて下がりますが、株そのものの価値は変わりません。

そのため、バフェットの言うように株価が安くなれば投資家にとって嬉しいニュースのはずなのですが、そうは思えないのが投資家心理と言うものなのです。

投資で儲けたいのであれば、昨年のようなクリスマス暴落局面こそセールがやってきたと思って「買い」が必要で、 投げ売りをする投資家は絶望的にセンスが無い。

暴落時に買えれば短期で大きな利益を狙えるのも事実なんだよな

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