26BFF0BF-5291-43EB-B45A-82962B2588BE
有名女優やお笑い芸人をCMに起用した三菱電機

「死ね」

と言われたことで鬱になったり、本当に自殺してしまう社員が続出した三菱電機が2年連続で映えあるブラック企業大賞に選出されました。

そもそも、ブラック企業大賞というのは、作家や弁護士や大学教授などで構成される組織委員会であり、実際の授与式に参加した企業は未だゼロという華々しい実績を誇る。

では、2年連続ブラック企業1位の三菱電機というのはどのような会社だったのかと言えば、杏さんなどの有名女優が出演しているにも関わらず、過労死や長時間労働、パワハラが横行する超絶ブラック企業だったわけです。

たとえば、2016年に自殺した男性社員の例を挙げると、自殺する随分前から100時間に及ぶ長時間残業が続いていたのですが、三菱電機によって「残業」にはカウントされなかった。

SPONSORED LINK


9C5EE444-A64A-4CAA-BB96-1BAD81CEFFE6
ブラック企業に人生を支配されることはない

なぜ、人は会社からブラック労働を押し付けられて、キッパリ断ることが出来ないのでしょうか?

本来、サラリーマンであろうと誰もが「労働の権利=勤労権」を持っています。

その権利の中身を見ると、好ましい労働条件と職業選択の自由、本人とその家族の”人間の尊厳に値する生活”を保障する報酬、同一労働、同一賃金、団結権、ストライキ権、休暇の権利などが幅広く明記されており、これだけ見ると労働者というのは非常に守られた存在であることが分かります。

しかし、実際には権利なんてものは幻想に過ぎず、たとえば休暇権利の主張やストライキなんかしようものなら、途端に会社からハブられて閑職に追いやられます。

そのため、サラリーマンは歯を食いしばりながら会社に黙ってしがみつき、無茶振りや安月給であっても、文句ひとつ言わずに働き続けなければならないのです。

当然、そのような働き方を続けていれば、いずれは心身に支障を来たし、三菱電機の社員のようになる。

とはいえ、追い詰められて過労自殺なんてしたら元も子もないし、それでは組織のために死ぬような「神風特攻隊」と同様となってしまう。

自分のためにも、家族のためにも、悪いことは悪いとキッパリと「No」と言える覚悟を持つことは重要で、そのためにも「お金」だけは味方にした方が賢明です。

なぜなら、人は簡単に裏切りますが、お金は絶対に裏切らないし、何しろ自分が会社に裏切られそうになった時に、とても強大なサポーターになってくれるからです。

たとえブラック労働に異を唱えて、最悪職を失うことになったとしても、不労所得があれば最低限の生活に困ることは無いし、生きていくことは出来ます。

そのため、「東証1部上場企業だから」と言って会社を盲信することは非常に危険な行為であることを自覚して、投資することで少しでもお金にも働いてもらうことが、将来自分の会社がブラック労働化した場合の最高のリスク・ヘッジになるでしょう。

不労所得ってのは物凄い心の支えになるのよね

SPONSORED LINK