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車を買うと欲求が満たされる代わりに多額のお金が飛んでいく

日本は重税大国ですが、その象徴と言えるのが自動車税でしょう。

自動車税と言っても中身は多岐に渡って、自動車取得税、自動車重量税、燃料税など、車ひとつ持っているだけで罰金並みの重税が課せられます。

日本の自動車税は他の先進国と比較してバツグンに高く、アメリカの30倍にも上ります。

今の日本における自動車税は年間8兆円以上あるとも言われており、これは日本の税収全体の8%以上を占めています。

そのため、もはや重要な財源になっているので、今後減らすことは不可能と言えます。

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パーク24などの大手がカーシェアに力を入れ始めている

ハッキリ言って、交通網が世界一発達している日本では、車を所有することは負債です。

電車があればどこにだっていけるし、そもそも大抵のサラリーマンは、平日は仕事で車は乗らないし、土日であっても気が向いたら乗る程度でしょう。

そんな車を、莫大なランニングコストを掛けてまで、所有する意味を成していないユーザーが多いのが現実で、いわば車を所有することはほぼ9割の人にとってはムダなコストを垂れ流しているという残念な状況であるわけです。

しかしながら、昨今はシェアリングという仕組みが車を取り巻く環境を変えています。

シェアリングとは「必要な時に自由にクルマを使う」という概念で、車は所有するから利用するという考えです。

シェアリングはここ数年でだいぶ浸透して来たとも言え、たとえば駐車場ビジネスで成長を続けるパーク24(Times)は、積極的にカーシェアリング事業に乗り出しており、現在ではこの事業だけで数億円を稼ぎます。

予約した時間に会員カードをクルマにかざすと、あっという間にドアロックが解除されるので、24時間いつでも日本全国のクルマを自由に利用できます。

ガソリン代や保険料は一切かからないこともあり、たまにしか車に乗らない人にとってはシェアリングカーはまさに願ったり叶ったりのシステムであるわけだ。

このシェアリングという仕組みは今後ますます増加すると言われていて、たとえば2030年には新車の買い手で企業が個人を上回り、企業が5割の買い手となる可能性も指摘されている。

多くの人は自家用車なんて土日に乗るかどうかだからな

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