クレジットカード市場は世界中で拡大し続けています。
決済総額は1年単位で倍々ゲームに伸びており、今後の本格的なキャッシュレス社会の到来でさらなる伸びを記録するでしょう。
その恩恵を最も享受するのがVISAで、キレイな右肩上がりの株価を描いており、この10年間で10倍にまで上昇しています。
ここまで買われる要因は、VISAに対する絶対的な信頼と期待で、揺ぎ無いブランド力に魅了される投資家が多いことです。
日本でも自国ブランドのJCBはほぼほぼ使われておらず、カード発行元の三菱UFJや三井住友などの大手でもVISAでの発行が中心で、カードの発行枚数が増え、利用者が決済すればするほど、複利的にVISAに支払われるお金が増えていきます。
JCBはVISAと比べて弱く、加盟店も多くないためカード発行元はVISAを利用しなければ商売にならない。
さらに、利用者が引き落とし日に支払いが出来ない状況が生まれても、VISAには関係無く「ブランド使用料」とも言えるお金が舞い込んでくるため、リスクがゼロに近いのです。
こんな素晴らしい不労所得ビジネスを保有するのは、世界的に見てもVISAとMasterCardだけです。
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しかしながら、ここ半年のVISAの株価は珍しくボックス相場と化しています。
あまりにも期待先行型で上昇していたことから、実体の経営状態とかけ離れた値付けがされていたためです。
割安度を示すPERを眺めると、VISAは現在でも33倍となっており、確かに買われすぎ感が否めません。
強固なワイドモートを築き上げ、60%以上の圧倒的高収益を上げ続けるVISAであるのものの、さすがに調整局面を迎える前兆のように思える。
しかしながら、その心配は杞憂に過ぎないかもしれません。
VISAはほぼ完全なる「不労所得」を得ているビジネスモデルであり、設備投資費用はほとんどいらず、投資家に大きな増配と自社株買いを繰り返しています。
VISAはほぼ完全なる「不労所得」を得ているビジネスモデルであり、設備投資費用はほとんどいらず、投資家に大きな増配と自社株買いを繰り返しています。
1株あたりの価値が上がれば株価が上昇するわけで、今後も自社株買いで株式発行数を減らしていけば、ますます株価は上がるでしょう。
さらに追い風なのが、世界的なキャッシュレス決済の波で、その主役がクレジットカードであることです。
決済額は世界中で膨れ上がっており、たとえ今の株価が割高に見えても、業績が株価に猛追していることから株価上昇は止まらない。
VISAはGAFAを超える隠れた絶対王者




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