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コツコツ毎年積み立ててお金を育てる

つみたてNISAは年間40万円を投資可能で、得た利益が"無税"になる制度です。

世の中は所得税や消費税など増税をし続けているわけですが、なぜか投資に関してはトレンドと逆行して減税どころか無税にしている。

なぜ、政府がこれほどまでに投資に優遇措置を取るのかと言えば、日本人の貯金絶対主義を破壊したいと考えているためです。

銀行が預かっている預金はすでに合計1,000兆円を超えており、活用されないまま積み上がる「死に金」と化しています。

仮に国民が1,000兆円をマーケットに投資すれば、企業が有効活用することで雇用促進、経済活性化、日本経済復活の道筋を作れるために、政府は「貯蓄から投資へ」というキャッチフレーズを掲げて国民に投資を促進しているわけです。

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長期運用は複利効果で資産が増加するメリットがある

さて、つみたてNISAは非課税で積み立てられる期限を延長することが正式に決まりました。

現行では最長で2037年末でしたが、いつから始めても20年間(年間40万円投資可)は非課税になるよう改めるとのこと。

そもそも、日本人は普通に働いているだけでは老後2,000万円の貯蓄など貯まらないので、つみたてNISAは絶対的に活用して資産形成を行うべきです。

金融庁が老後に備えて2,000万円の資産を準備しておくべきだと報告書をまとめたことが物議を醸しましたが、麻生太郎財務大臣も当初は金融庁の報告書に同調するように資産形成の重要性を訴えていました。

たとえば、退職金や年金を貰う前提で老後の人生設計をすると、毎月5万円もの赤字が続き、90〜100歳まで生きると考えると2,000万円が不足するとのこと。

さらに、これは現時点での計算なので、将来的に退職金や年金が減らされることが前提である場合、2,000万円でも足りない可能性が浮上しているのです。

しかしながら、投資をすれば、複利のパワーを利用して雪だるまのようにお金を増やすことが可能で、時間をかければかけるほど複利は効果を発揮し、資産増加のアクセルとなり得ます。

たとえば、元本100万円で利回りが5%の株を買うとすると、利子を再投資しない単利運用では毎年貰える利子はいつまで経っても5万円のままですが、利子を再投資する複利運用では毎年元本が増えていきます。

すると、5年目には100万円だった元本が120万円に増えているので、5万円だった利子が「120万円×5%」で6万円に増えているのです。

年金や退職金がアテにならなくなった今、資産運用をする者、しない者と、大きな格差が生まれていくのはまず間違いありません。

つみたてNISAを賢く活用して、老後に備えることが必要です。

つみたてNISAなら米国株インデックスを選ぶといいよ

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