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737MAXが再び大空に羽ばたく日が近い 

エチオピアでの墜落、アマゾンの専用貨物便Prime Airでの墜落、インドネシアで墜落と立て続けに事故を起こしたボーイング(BA)の新型旅客機737MAX。

長らく運行再開の見通しは立たずにボーイングの業績を圧迫、航空機セクターの売上が66%減、4~6月期の決算が赤字に転落する前代未聞の事態に陥りました。

売上高は前年比35%減の158億ドル、最終損益は30億ドルの赤字、1株損益(EPS)も5.82ドルの赤字でした。

株価は直近高値446ドルから急転直下で暴落し、一時は300ドルを切る水準ギリギリまで売られました。

NYダウ構成銘柄で値嵩株となっているボーイングは「ダウのお荷物」とまで揶揄されていた。

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運行再開の期待感から、投資家からの買いが殺到した 

しかし、お荷物ボーイングが再び大空へ羽ばたこうとしています。

米連邦航空局(FAA)は、事故の直接的な原因となっていた飛行制御ソフトウェアを年末までに承認する可能性が高いとボーイングが公表したのです。

承認された暁には、ドル箱である737MAXの納入および運行が再開されることになり、同社の業績は水を得たように完全復活するでしょう。

そもそも、航空機業界ではボーイングとエアバス以外に航空機を製造出来る会社は少なく、ほぼ寡占状態と言っても良いです。

2つの会社で全体の9割を占めるシェアになっており、737MAXの出荷停止中はライバルのエアバスに客を取られ、世界1位の座を譲り渡す格好になりました。

しかしながら、航空機は機械なので故障等のトラブルは付き物です。

どちらか片方に寄ってしまうと、不測の事態に代替案が無くなることからJALやANAなどの国際線は適度に航空機を分散して導入する必要があるのです。

つまり、ボーイングは何があっても航空機が「売れなくなる」なんてことはあり得ないため、株主は気長にホールドしていれば良いのです。

ボーイングってGAFAよりも株価パフォーマンスが良いんだよね

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