日経平均は「ユニクロ指数」とも言われるくらい、ユニクロの株価が上下するだけで大きな影響を与えます。
小さな洋品店に過ぎなかったユニクロは、今や日本を代表する世界的企業になったのだ。
そんなユニクロ創業者であるファーストリテイリング会長の柳井正氏は、過激な発言をすることでも有名で、メディアのインタビューを介してこんなことを話していました。
柳井正「従業員の年収なんて100万あったら十分だ」
柳井正「給料10万円の人を倍の20万円にするとその人はやる気を出してくれるでしょう。
しかし、今までの労働に比べて2倍も働いてくれません。
では、半額の給料5万円にするとどうでしょうか?
今までの7割くらいの力で、どうにか働いてくれます。
つまり数学的に考えて給料を半分にする方が儲かる」
ユニクロは人件費の安いバイトを大量に採用して、彼らに社員以上の要求を突きつけます。
結果、離職率が高くなり、辞めても雇って辞めても雇ってを繰り返しているのが現実です。
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以前、ユニクロはブラック企業だと指摘された時に柳井正氏は「社員やアルバイトとしてうちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたいですね」と語った。
ユニクロはブラック企業なのか調査するために、横田増生というジャーナリストがユニクロに潜入して暴露本「ユニクロ潜入一年」を書いた。
それによれば、ユニクロは徹底的に社員から搾取しているという。
・人件費を削って年間利益のバランスをとる
「ちょっと経費を削っていかないと、下手したら会社が倒産してしまうというぐらい、危機的状況に陥っています。今週はスタッフの皆さんの出勤をちょっと削らせていただきたい」
・社員は徹底的にロボット化する
「自分で考えて接客しようとすると、余計なことはするなって、怒られることが何度もありました。辞めていく人はゆとり世代、自分に甘い人はつづかないなど、つづかない人は怠け者といった話を繰り返し聞かされました」
・プライベートより仕事を優先させる
「朝は子どもと一緒に朝食を食べてから働きたいから午前9時出勤希望と書いたところ、店長からプロとして働くのに、お子さんとの朝食を優先させるのはどうなんですかと突っ込まれる」
とはいえ、こんなブラックなユニクロは「株主」という視点で見ればホワイトに様変わりします。
ユニクロの株価は右肩上がりで上昇、配当金も年々増額しており、従業員が激務薄給で苦しむ中で株主はホクホクだ。
アメリカ企業も顔負けのコスト削減で利益追及、従業員は利益を生む労働マシーン、家庭よりユニクロを優先させることは、全て株主の利益として返ってくるためです。
ユニクロの従業員こそ、ユニクロの株を買うのが良いかもしれない。
ユニクロに限らず従業員は基本搾取される対象だからな・・・
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