アメリカで年収2,000万円を超えていれば富裕層の仲間入りが出来るクラスです。
彼らは資産をキャッシュで保有しているのではなく、株や債券、仮想通貨など幅広いアセットに分散投資しています。
彼らは資産をキャッシュで保有しているのではなく、株や債券、仮想通貨など幅広いアセットに分散投資しています。
米国最大の仮想通貨取引所コインベースが行った調査によれば、米国でMBAや博士号を持つ投資家の4人に1人は、自身のポートフォリオに仮想通貨を加えていることが判明しています。
さらには、仮想通貨に投資している場合、80%近くがビットコインを保有していることが明らかになったわけです。
株や債券は長い歴史がある中で伝統的な投資先として好まれるものでしたが、10年の歴史しかない仮想通貨が、アメリカの富裕層の中で「魅力ある投資先」として好まれている傾向が明らかになったのです。
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数年前まで、ビットコインは短期売買の投機が主流でしたが、その常識も変わりつつあります。
現在、10BTC(1,000万円)以上を保有する投資家の数は16万弱と、毎年のように数を伸ばし続けて過去最高を記録しています。
なぜ、ここまで長期保有層が増えているのか?と言えば、ビットコインはまだまだ上昇する余地があると考えている投資家が多いことに他なりません。
実際、2017年4月に日本で仮想通貨法案が施行され、猫も杓子も口を開けばビットコイン、価格は10万円台から200万円まで急上昇しました。
しかし、バブルは呆気なく崩壊し、ビットコイン価格は40万円まで値を落としました。
あれだけビットコインと連呼していた一般人はもうどこにもいなくなったと考えられていたものの、実際にはこの年でさえ長期保有者は減少しておらず、むしろ増えていたのです。
長期投資には株、債券と合わせて仮想通貨が常識の時代になりつつあるのは、紛れもない事実でしょう。
なお、仮想通貨取引所No.1の「コインチェック」であれば、ビットコインが500円から買えるので、少額でコツコツ積み立てるには最適で、初心者にもオススメです。
ドルコスト平均法は継続的な取引で取引手数料が重荷となるデメリットがありますが、「コインチェック」であれば現物取引手数料はゼロ円(無料!)なので、手数料が膨らんで利益を圧迫してしまう懸念がないのです。
以上のことから、チョコは「コインチェック」を利用して、少額でコツコツ投資をしていくドルコスト平均法をオススメしています。
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富裕層の間でもビットコインが好まれるようになったのはデカイな!
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