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Appleが大復活を遂げたのは、iPhone11が安かったため 

Appleの快進撃が止まりません。

新製品であるiPhone11は爆売れで、サービス売り上げも良好、株価は過去最高値を更新し続けており、NYダウをひとり牽引する存在となっている。

しかしながら、昨年のAppleはゴミクズ株と呼ばれるほど冴えない株でした。

iPhone XSが最低スペックでも10万円と予想以上に高額だったことでiPhone大国である日本でさえ買い控えが起き、売り上げは急速に低迷しました。

さらには、米中貿易戦争によってトランプ大統領が中国スマホ大手のファーウェイを攻撃したことから、報復対象としてiPhoneの不買運動が行われたのです。

Appleはダブルパンチを喰らい、業績はコンセンサスに届かず、株価は230ドルから140ドルまで急転直下で暴落したのです。

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iPhone XSは完璧だったが、いかんせん高額過ぎた 

しかし、AppleはiPhone11によって不死鳥のように蘇りました。

高機能なカメラが3つ付いたことでインスタなどのSNS世代の心を掴んだとも言われていますが、最大の魅力は「価格」に他ならないでしょう。

たとえば、64GBモデル74,800円、128GBモデル79,800円、256GBモデル90,800円と、XSの廉価版であるXRでさえ1万円以上も安い価格帯になったことで、買い替え需要を後押ししました。

さらに、iPhone XRは価格改定されて、64GBモデルが64,800円と従来から2万円値引き、128GBモデルが69,800円と2万1,000円も値引きされました。

この手に取りやすい価格によって、今までiPhoneを使い続けたかったけど、高過ぎたためにAndroidに移った人を呼び戻すことにも成功したのです。

Appleはサービス売り上げを強化した経緯もあり、iPhoneを使ってくれればさらにAppleのサービスが使われることで、売り上げを底上げします。

iPhone11の登場によって、Appleは全てが上昇サイクルに転換したというわけだ。

とはいえ、Appleが来年発売する"iPhone 12"は、400ドル以上、すなわち4万円以上の大幅値上げする可能性が高いと言われています。

とりわけ高コストになるのは5Gへの対応で、現在5Gに対応済みのサムスンのギャラクシーと同等レベルの価格帯になることが見込まれています。

低価格化でやっと軌道に乗ったApple、大幅値上げで再びユーザー離れを招くことだけは避けてもらいたいところだ。

4万円も高くなったらもはや誰も買わないだろ・・・

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