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今年10月に消費税が10%に増税された 

京大が作成した試算いわく

今からでも消費減税しないとこれ以上のデフレは国が持たないとのこと 

点線が度重なる増税で冷え込んだ消費の損失額

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5000円の物買って当たり前に500円持っていかれるって改めて考えるとスゲーよな

出典:http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1572799628/
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消費税増税のたびに日本経済は沈没してきた 

消費税増税は、日々の買い物ひとつひとつにのしかかる最低最悪の税金です。

10%に増税したことで、日銀は「大きく経済が影響を受けることはない」とコメントしていましたが、心理的な負担が大きい税金なので、影響がないわけありません。

たとえば、消費税を上げれば1万円のモノを買った場合に、今なら1万800円かかるものが近い将来には1万3,000円もかかることになります。

つまり、同じモノを買ったのに、税金のせいで2,200円も余計に取られるとなれば、多くの人は買い控えを起こします。

すると、1つあたりの消費行動に対する税収は上がるものの、トータルでは当然税収が落ち込みます。

さらには国民の消費意欲が冷え込むことで、GDPは下がり、企業業績も壊滅的なダメージを受けることになります。

そのため、国の目指すGDP上昇や、企業業績の底上げを狙うのであれば消費税を「減税」させてしまえば、人々はガンガン買い物をするようになり不思議と税収がUPする逆転現象が起こるはずです。

さらに、消費が底上げされることから企業業績も上がり株価も上昇、従業員の給料も増えて、さらに消費が活発になって、景気の好転フェーズに突入していくのです。

企業業績が向上するということは、企業が支払う税金も増えることになるため、税収をさらに底上げすることにも繋がり、日本の財政を潤すでしょう。

そもそも、日本が黄金の国ジパングと世界から評され、世界最強のアメリカを抜くほどに経済発展を遂げた高度経済成長期には、消費税という制度すらありませんでした。

つまり、税金が無い方が経済発展を遂げることが既に証明されているわけで、国は豊かになる。

所得税払ってるのに消費税とか二重課税だろ・・・

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消費税が国を滅ぼす (文春新書)
富岡 幸雄
文藝春秋
2019-09-20