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不倫&離婚がバレてクビになった米マクドナルドCEO 

昨今、女性問題は自身の社会的地位や所有財産を一発で剥奪される「自殺行為」となり得ます。

しかも、大物になればなるほど気が大きくなって自ら女性問題を起こしたがる傾向があるので、そのような地位に就いている人ほど女性には注意しなければならない。

株価が絶好調の米マクドナルドによれば、同社CEOのスティーブ・イースターブルック氏をCEOから解任したと公表しました。

同氏は2015年からCEOを務めていましたが、従業員との不倫によって社内規定に違反、即刻クビという顛末でした。

報道直後、NYダウは過去最高値を更新したのに米マクドナルドだけが-2%と株価急落となった。 

彼は実の妻とも離婚したことも明らかにしており、財産分与で自身の所有資産も大きく損なうことになるでしょう。

日本では「不倫は文化」お隣韓国では「他人がすれば不倫、自分がすればロマンス」という不倫にまつわることわざがあるが、実のところ不倫は一発で人生破滅に導くパンドラの箱に他ならない。

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女性問題で株価や自身の財産も毀損することになったベゾス氏 

他にも、女性問題で会社にも株主にも大迷惑をかけ、自身の資産を7.5兆円も失った男がいます。

そう、言わずと知れたAmazon創業者のジェフ・ベソス氏です。

元テレビアナウンサーだったローレン・サンチェスとの不倫の末、元妻のマッケンジー氏と離婚するハメになり、株価急落の要因になりました。

ベゾス氏は世界一の金持ちで15兆円分の自社株を保有していましたが、離婚によって元妻に7.5兆円分の財産分与をすることとなったのです。

しかも、ベゾス氏は元テレビアナウンサーだけではなく、他の女性とも関係を持ち、終いにはゴシップ誌から「局部の自撮り画像、裸画像、風呂場のセクシー画像を公開する」と脅されていることも明らかになっています。

このゴシップ誌は、著名人のスキャンダルを本人にちらつかせ、掲載しない代わりに大金を要求する脅迫ビジネスモデルとして有名でした。

ベゾス氏はこれに激怒し、「脅迫内容はでっち上げだ」と局部の自撮り画像流出がガセネタであることを否定したものの、不倫&離婚問題で揺れていたベゾス氏の言葉よりも、ゴシップ誌の方が信憑性があるとしてアマゾン株は下落しました。

女性問題は自身の社会的地位や所有財産を一発で剥奪される「自殺行為」となり得ます。

しかも、大物になればなるほど気が大きくなって自ら女性問題を起こしたがる傾向があるので、そのような地位に就いている人ほど女性には注意しなければならない。

代償は想像以上に大きい。

せっかく資産を築いても一時の誤った判断で全てがパーにwww

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宇宙の覇者 ベゾスvsマスク
クリスチャン・ダベンポート
新潮社
2018-12-18