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サラリーマンの「勝ち組」であるひとつのボーダーは、年収1,000万円と言われています。

民間企業に勤める日本人の平均年収が420万円、中央値が350万円程度ですので、1,000万円稼ぐということは、同じ時間で人の2倍稼いでいるようなものです。

そして、日本全体で1,000万円はたったの4%しか存在しません。

そのため、世のサラリーマンは1,000万円を目指しながら転職を繰り返したり、スキルアップのためにセミナーに通ったり、年収UPを目指している。

では、一握りの年収1000万円プレイヤーが実践している習慣は何でしょうか。

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年収1,000万円を達成する人にはどんな特徴があるのでしょうか。

ハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」によれば、年収1,000万円と低年収のサラリーマンでは、普段から読む本に如実に違いが現れていると指摘します。

まず、そもそもの前提で1,000万円プレイヤーのほうが、普段から本を読む習慣のある人が多かったのです。

さらには、1,000万円プレイヤーと低年収の間には、読んでいる本の傾向にも違いがありました。

1,000万円プレイヤーがよく読む本は小説、そしてビジネス書が並びますが、低年収がよく読む本は小説こそ同じで、次にマンガをよく読むそうです。

昭和のように「テレビやマンガを読むと頭が悪くなる」なんてことは無いですが、当然マンガばかり読んでいれば世間の動向に疎くなるために、ビジネスでもプライベートでも適切な判断を下せずに割りを食うことになるのは想像に難く無い。

一方、ビジネス書を読む傾向があるサラリーマンは、自然と政治経済など世間の動向に興味があるパターンが多いので、時代の流れに上手く乗ることが出来る人が多いとは言えるでしょう。

なお、普段からマンガしか読まない低年収でも、毎週月〜金曜の23時から放映されるWBSを欠かさず見るだけで、質の高い政治経済情報を無料でインプットでき、ビジネスに活かすことが出来るのでオススメです。

確かに低年収ほどマンガ読み耽ってる印象が強いよな

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