高校の頃にモデルとしてデビューを果たし、その後ドラマで女優として今も第一線で活躍する石田ゆり子氏。
彼女は今年50歳ですが、男性からは「そんな歳に見えない!」と大人気で、たとえば「逃げるは恥だが役に立つ」ではガッキーこと新垣結衣と共演したことで話題となりました。
さて、そんな彼女は現在も独身で、ゴールデンレトリバー1匹と猫4匹とともに暮らしています。
ペットに広々と暮らして欲しいとの思いから、都心の広い3億円もする高級マンションを買ったそうです。
また、それ以外にも彼女は毎年のように都心のマンションを買い続け、現在は3軒も優良物件を保有しており、賃貸物件として貸し出し家賃収入を得ている。
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NEWSポストセブンによれば、石田ゆり子氏は大女優の樹木希林の影響があると指摘しています。
樹木希林氏は若い頃から不動産を買うのが趣味で、生前はマンション3戸、一軒家を5軒も所有し、年金のつもりで家賃収入を得ていくことが大事と常々語っていたそうです。
石田ゆり子氏も「年金代わり」に老後に備えてコツコツ家賃収入の道を歩み始めた、と考えていいだろう。
とはいえ、少子高齢化で不動産価格が下がっていくことが目に見えている日本で、不動産投資をやって儲かるのでしょうか?
答えは「大半はNO」ですが、芸能人などの大きなお金を持っている層に限っては当てはまりません。
たとえば、一般のサラリーマン世帯が不動産投資をしようと考えると、武蔵小杉などの絶対に金持ちが買わないような土地の高級タワマン(みせかけ)を掴まされ、ババを引くハメになります。
意気揚々と武蔵小杉のタワマンを買ったドヤ顔したいだけの小金持ちは、台風19号の影響で街一面がウ○コまみれになったことで、不動産の評価額を落とす末路になったのでした。
しかし、石田ゆり子氏など3億円の物件をキャッシュで「ポン!」と買えるような本当の富裕層は、わざわざ武蔵小杉などの劣等地を買うことはせず、今後も値上がりの見込めるJR山手線内などの都心1等地の物件を買うわけです。
すると、買う時は割高だと思っても、将来的に地価の高騰が見込めるので、結果的にお金が増えるという好循環になるのだ。
与沢翼氏も億万長者になってから不動産投資を始めて成功を収めたように、基本的に現物で買う場合は一介のサラリーマンが背伸びをして始めるようなものではない。
一般人が不動産投資をしたいならクラファンを使った方が良いよな
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