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バフェットはApple株に莫大な投資をしている 

あなたは2011年8月からAppleのCEOを務めていますよね。

現在までで収益が約80%も増加していますが、こう考えたことは?

「これ以上は無理だ」

「もう十分やったから、今度は別のことをしよう」

と。


私たちAppleは、株価や売上利益を次のように捉えています。

イノベーションや創造性の面で正しい行いをし、適切な製品に注力し、顧客を宝石のように大切に扱います。

収益の増加は、ユーザー体験に注力した結果であると言えます。


四半期の収益を発表するとき、アナリストはよく「予想よりApple製品が売れていない」と言いますね。

その見解に悩まされることはありますか?


昔は悩まされましたが、今はもう悩まなくなりました。

なぜなら、Appleは長期的な目線で経営しているからです。

いつも不思議に感じることがあります。

「新製品発売から90日間で何個売れたか?」という、強迫観念があることです。

しかし、私たちがしている意思決定は、いつも何年も先を見据えているからです。

私たちが会社を経営するのは、短期的な利益を求める人のためではありません。

長期的な視点で経営しているのです。


最近、Apple株を7,500万株追加取得した株主がいましたね。

そう、ウォーレン・バフェット氏です。

彼が株主になって嬉しいですか?


身震いするほど、大変嬉しく思います。

というのも、バフェット氏は長期的な視点で投資を考える人物だからです。

つまり、私たちAppleの経営方針と、バフェット氏の投資手法は同じであると言えるのです。

これ以上、幸せなことはありません。

インタビュー出典:ブルームバーグ
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今年の頭にはAppleはゴミクズ銘柄と揶揄されていた 

アップル(AAPL)が上場来最高値を更新したことでマイクロソフト(MSFT)を抜き去り、再び時価総額世界一に躍り出ました。

Appleは長期投資には最適です。

売上高、利益率、保有するブランド力など、すべてがパーフェクトと言っても過言ではない企業です。

ティム・クックがCEOになってからというものの、一部では「イノベーションが失われた」と指摘されていました。

今年頭にはiPhone XSの不発によって、株価は220ドル台から140台まで転げ落ち、アップルは文字通りオワコン扱いされたのです。

とはいえ、iPhoneを使っているユーザーなら分かると思いますが、iPhoneがなければもはや日常生活を送ることも不可能になるインフラと化しているのが事実です。

iPhoneを筆頭とした圧倒的なユーザー体験をもたらす製品群は、他の企業では追従できないワイド・モートがあるのです。

これに気付いている投資家はいくらアップル株が下落したところで躊躇無くナンピン出来たわけで、表面しか見ていない投資家は株価しか見てない情弱投資家だと言うこと。

アップル株を買い占めたいとまで発言したバフェット率いるバークシャー・ハサウェイ(BRK)は、クラフトハインツ (KHC)の損失を軽くペイ出来るほどの利益をアップルで生み出しており、生きた伝説は健在だ。

しかしながら、アップルに乗り遅れても大丈夫、まだまだアップルはiPhoneという魔法のデバイスで世界中の人々を魅了することは既定路線であり、300ドルは余裕で突破するでしょう。

そのため、バフェットの肩に乗って利益を上げたいのであれば、外国株の取り扱い銘柄No.1で取引手数料が安い「サクソバンク証券」でApple株を買って永久保有するのが最もオススメです。

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チョコはiPhoneユーザーなので下落時に余裕のナンピン^^

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