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あくまで"やりがいが重要"と語るNTTコムの人事担当 

dodaが調査した働く理由ランキングによれば、20~30代の働く男女に選ばれた働く理由1位は「お金のため、生きていくため」で、割合は56.3%と圧倒的でした。

年金はアテにならないので、老後を安定して送るために貯金したいなどという理由が最も多かった。

一方で、「やりがい・好きな仕事だから」を働く理由に挙げる人はたったの3.5%でした。

そもそも、日本企業は社員に「やりがい」を求める傾向が強いですが、働くとは自分の労働力を差し出す代わりにお金を支払う契約に過ぎないので、本来やりがいなどどうでもいいはずです。

しかし、企業側が労働者を低賃金で洗脳するために「やりがい」を持ち出すことがあまりにも増えたために、いつの間にか「働くことはやりがいが必要」という理解不能な常識がまかり通ってしまっているのだ。

これを象徴するエピソードがあって、たとえば日本の一流IT企業にNTTコミュニケーションがいますが、日本のIT業界は金払いが悪いので、GAFAへの人材流出が止まらない。

たとえ20代でどんなに成績を出しても、NTTコムのような超大手でも年収400万円程度です。

一方、GAFAでは優秀な人になら20代でも1,000万円以上カンタンに支払うし、ガンガン昇給させます。

たとえば、求人サイトのグラスドアでGAFAの「平均」年収を追ってみると、Appleは1,350万円、Amazonは1,300万円、Googleは1,380万円、Microsoftは1,160万円、Facebookは1,350万円でした。

さらに、ユニコーン企業と呼ばれるUberは1,300万円、Airbnbは1,620万円、SpaceXは1,170万円、WeWorkは1,250万円、Printerestは1,410万円と平均年収は軒並み1,000万円を超えているのです。

つまり、ベンチャーでさえ1,000万円を出して優秀な人材獲得に躍起になっているのに、NTTコムの平均年収は全世代で500万円~600万円なのです。

しかしながら、NTTコミュニケーションの人事担当が日経新聞に「人材流出を防ぐ術」を答えたところ、「やりがいや自分が役立っているという感覚を持てないと退職のリスクが高まる」と的外れな回答をした。

「やりがいが大切」と本筋から話を逸らし続けている限り、日本のエンジニア流出は止まらないでしょう。

この期に及んで「やりがい」とか言ってる日本企業ヤバすぎw

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