02
超富裕層は毎年のゆに増え続けている

3,000万ドル(32億円)を超える資産を持つ人は"超富裕層"と位置づけられていますが、2019年は前年から1%近く増えたそうです。

この超富裕層が最も多く存在する国は言わずもがなアメリカで、8万人以上も存在しています。

次が中国で2万5,000人、そして次がなんと所得が減り続けている日本であり、その数は1万8,000人だったというので驚きです。

10,000人に1人は資産32億超えの計算だ。

そもそも、日本人の平均所得はバブル期に比べたら200~300万円も下落し、なおかつ消費税など当時になかった税金が次々導入された上に増税が繰り返され、多くの国民は毎年貧乏になっている。

しかしながら、富裕層は毎年のように増え続けているのが実態であり、一億総中流と言われた日本社会に「格差社会」が現実のものとして押し寄せているわけです。

SPONSORED LINK


yonige
金持ちも増えているが、貧乏人はそれ以上に増えている

金持ちがより金持ちになるのは、「お金に働いて貰っているから」に他なりません。

たとえば、フランスの経済学者であるトマ・ピケティは、「資本主義社会の構造上、資本家はますます富み続け、貧乏人はますます貧乏になっていく」ことを、過去200年の膨大なデータを用いて証明し、警告を鳴らしています。

彼の著書「21世紀の資本」によれば、資本収益率は、常に経済成長率よりも高かったのです。

ここで言う資本収益率は株などの金融資産からの投資リターン、そして経済成長率は労働収入を指します。

つまり、マス層にカテゴライズされている世のサラリーマンが、労働でいくら給与を上げようとも、多くの金融資産を保有する富裕層のリターンの方が、労働の数倍もの収入を生み出しているというわけです。

資産運用にアレルギーを持つ者は、常に労働収入しかないために、一向に資産は増えることなく、年々増加する税金で手取りが減少していく末路なのだ。

資本主義の負け組になるよりも、あなたも勝ち組になるために投資を検討してみることが必要でしょう。

なお、投資初心者には株よりも定期預金に近い「クラウドバンク」で資産運用を始めるのがオススメです。

この投資なら株のように暴落リスク(元本変動がゼロ)が皆無にも関わらず、安定的な高配当(平均利回り6.99%)が貰えます。

たとえば、100万円を投資したならば1年で69,900円が配当として、そして元本の100万円があなたの口座に還元され、わずか1年で100万円が106万9,900円に増加することになります。

1,500以上にも及ぶ莫大な投資案件を扱いながらも、過去一度も投資家に損失を与えなかった実績も信用するに値します。

クラウドバンクの口座を無料開設する

金持ちになるためには資産を買わなければなりません

SPONSORED LINK