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死ぬほど会社に貢献しても、給料は全然増えない

「俺の会社は○○だ!」

と一介のサラリーマンの分際でドヤっている人を見かけることがわりとよくありますが、残念ながら一流企業の正社員であっても実態はただの雇われ労働者であって、アルバイトとなんら変わりません。

なぜなら、法律的には会社は株主のモノと明記されているためで、これは日本でなくとも欧米なら当たり前の常識なのです。

社員がいつもヘコヘコしている役員や社長も実態は株主に選任された雇われに過ぎず、まったくエラくないのが現実だ。

とはいえ、社長であってもSBG孫正義氏、楽天の三木谷浩史氏、ファーストリテイリングの柳井正氏のように、自分が創業者で株を大量に保有している場合は別ですが、ほとんどの社長はただの雇われということです。

つまり、どんな一流会社に勤めている人であっても、実態は株主の利益を生み出すためのソルジャーであり、駒使いに過ぎない。

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サラリーマンが生み出した利益はすべて株主のものに

その証拠として、サラリーマンらが貰う給料はアベノミクスの果実があっても、物価上昇や増税などの影響で増えるどころか減り続けているのが実態です。

給料自体は上がっているのですが、インフレに負けてしまっているほどに微々たるものだったのです。

では、今まで散々アベノミクスだの騒がれ、過去最高益を達成する企業が相次ぐ中で、稼いだ金はどこに消えたのでしょう?

それは、ほとんどが株主に渡っているのが現実で、利益が出たから支払う配当金が、業績と比例して高くなっているのです。

サラリーマンの給与がこの10年で一向に上がらない中で、実は上場企業が株主に支払う配当金は10年連続で増えています。

たとえば、昨年度の中間配当は総額4兆8,906円と過去最高益額を更新し、サラリーマンの財布がスッカスカである一方で、株主のお財布はホクホクとなっています。

そもそも、資本主義社会というのは、圧倒的に労働者は搾取される存在であり、資本家、つまりは投資家が搾取する側という構造です。

生産手段を握ったものが、この世では資本家になれるのです。

株主というのは事業立ち上げや事業拡大のための資金を提供する側で、生産手段を握っています。

サラリーマンなどの労働者というのは、その仕組みに乗っかり仕事をしているだけなので、永久にお金持ちになることは不可能です。

資本主義社会のシステムは、資本家こそが現代の貴族であり、そこには絶対的な壁が存在します。

というわけで、人生チートモードで生きたいのであれば、せっせと株を買って資本家側に行くことが重要なのはそのためです。

労働者が報われる世界なんて歴史上一度もなかったからな

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