株は長期で持つものと言われて、
400円の株を1万株買って数年ぶりに株価見たら・・・・・・
70円ぐらいになってたんだけど?
どうしてくれんの?
株式投資で長期投資が勧められる背景には、ウォーレン・バフェットの存在が大きいのはまず間違いありません。
ウォーレン・バフェットはコカ・コーラなどに多額の投資を行い、わずか1代で10兆円もの資産を作り、生きる伝説として語られています。
彼の名言をピックアップしてみると「我々は永遠に株を保有し続けることを好む」だったり、「 今後10年間市場が閉鎖しても喜んで持ち続けられる株(企業)だけを買いなさい」などの長期保有の大切さが説かれています。
とはいえ、バフェットのような銘柄分析能力や圧倒的センスを持ち合わせている投資家は、世界中でバフェットだけです。
そのため、素人が闇雲に株を長期保有したところで、大儲けすることは実際には難しいでしょう。
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しかしながら、長期投資は素人が株で儲けるための唯一の術であるとも言えます。
なぜなら、短期投資では市場参加者全員が全員の財布から富を奪い合うゼロサムゲームとなるわけですが、長期投資であれば経済成長によって富が増えるため、プラスサムゲームに変貌するからです。
リーマンショック級の大暴落がマーケットを襲ったとしても、長期投資ならば救われる可能性はほぼ100%に等しい。
ただし、この理論が通用するのは複数銘柄に投資出来るETFのみです。
絶対潰れないと考えられていた東電、JAL、タカタ、東芝、シャープなどが軒並み倒産または倒産一歩手前まで業績悪化したように、個別株は不測の事態で紙切れになることもあるのです。
一般の投資家がバフェットのように数万銘柄の中から次のコカ・コーラを見つけるのは不可能でしょう。
ただし、ETFであれば数百から数千の銘柄にカンタンに分散投資出来るため、たとえ数社が倒産して紙切れになったとしても、全体に与えるパフォーマンスにほとんど影響がない。
それどころか、経済成長によってマーケット全体が伸長していけば、それだけで利益が出せるのです。
なお、チョコも実践している「THEO+docomo」ならば、米国株や日欧株、債券や不動産などこれひとつで複数ETFへの世界分散投資が可能です。
相場状況に合わせてリバランスを完全全自動でやってくれるし、月々の追加投資も自動、配当も自動再投資なので、投資家は何もしなくとも理想的で最適な資産運用が行えます。
あなたがバフェットのような才能を持ち合わせていないのであれば、このような優良サービスを活用することは非常に合理的であり、儲かる術となり得ます。
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世代のコカ・コーラを探すのは素人にはまず無理ゲー・・・
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