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マクドナルドで正式採用が決まり、株価が爆上げした 

ヴィーガン向けのマニア向け商品と揶揄されることも多かった偽肉、つまり人工肉が本格的に普及していくかもしれません。

価格はまだまだ高価ですが、動物を殺さないこと、環境破壊をしないこと、植物性なので健康にも良いと、もはやヴィーガンでなくても人工肉を食べるのだ。

人工肉はアメリカのベンチャーであるビヨンドミート(BYND)がパイオニアで、あまりのクオリティの高さからスーパーの精肉コーナーに並ぶほど。

そんなビヨンドミートは今年IPOでアメリカ市場に上場を果たしましたが、たった2ヶ月で5倍近く株価を上げ、一躍時の銘柄となったのだ。

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ケンタッキーのコラボ商品も人気過ぎてニュースになった 

そんなビヨンドミート株が再び上場トレンドに差し掛かろうとしています。

同社の株は一時前日比+15%を記録するなど、買われに買われまくったのだ。

これは世界的ファストチェーンであるマクドナルド(MCD)がビヨンドミートの人工肉を、パテとして採用したことが正式に伝わったためです。

まずはカナダで試験販売を行い、上手くいけば世界展開することも視野に入れていると言う。

ビヨンドミートはマクドナルドの前に、バーガーキングやケンタッキーともコラボ商品をアメリカ限定で出していましたが、購入するために長蛇の列が出来るなど、話題性や人気も十分にあった。

今や人工肉は米最大手の食肉会社であるタイソン・フーズ(TSN)や、スイスのネスレ(NESN)も販売を予定しており、戦国時代への突入は不可避であるが、今はパイオニアとして名が知られるビヨンドミートの一人勝ち状態です。

ビルゲイツやディカプリオも出資しているビヨンドミートは、今後数年で投資家に驚くほどの利益をもたらす黄金銘柄になる可能性が高いでしょう。

なお、ビヨンドミート株などの米国株を買うには、外国株の取り扱い銘柄No.1で取引手数料が安い「サクソバンク証券」がオススメです。

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ビヨンドミートすごすぎだろ!!

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