東京ディズニーランドは世界有数の入場者数を誇っています。
たとえば、2018年の世界テーマパークランキングでは第4位が東京ディズニーシーの1,465万人で、第3位が東京ディズニーランドの1,790万人です。
世界1位がマジックキングダム・パークで2,085万人ですが、東京ディズニーシーと東京ディズニーランドは隣接するパークなので、二つを合わせれば3,000万人で実質的に世界一と呼んでもおかしくはありません。
アトラクションに乗るのも数時間待ちは当たり前で、最も混雑するテーマパークなのも納得の結果です。
さらには、最近はインバウンドで観光の地となりつつある日本ですが、ディズニーランド目当てで訪日する外国人も多い。
東京ディズニーランドは世界的に見ても清潔で接客品質も高いと評判で、ディズニーファンのみならず「ぜひとも行かなければ!」と考えられているパークの一つと言われているのです。
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さて、そんな東京ディズニーランドは2020年に待望の新エリア「ニューファンタジーランド」をオープンさせます。
これは「美女と野獣」をテーマにしたもので、エリア内にはファストパス発券所となる美女と野獣のベルの父モーリスの家であるモーリスのコテージ、ガストンの噴水やレストラン、ショップ、大型アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」、屋内シアター「ファンタジーランド・フォレストシアター」などが並びます。
また、美女と野獣の城がそびえ立ち、城の奥ではミッキーたちの本格的な屋内シアターが行われる予定となっています。
このエリア拡張によって、東京ディズニーランド運営のオリエンタルランド株はさらに高みを目指して上昇するでしょう。
そもそも、オリエンタルランド株はこの5年で1株5,000円から15,000円まで3倍の上昇となっていますが、2010年から辿ってみると当時の株価は1,500円でした。
つまり、たった9年で10倍も株価が伸びたことになり、その人気は衰えることはない。
米国には本丸のディズニー(DIS)が上場していますが、日本株として買えるオリエンタルランドは株主優待で1Dayパスポートが貰えるので、個人投資家から好まれる株としての地位を確立しています。
なお、オリエンタルランド株を買うには1単元(100株)150万円は最低購入資金として必要なので、そんな大金は持ってないと嘆く人も多いでしょう。
しかし、「SBIネオモバイル証券」ならば1株から買えるだけではなく、Tポイントを購入費用に充てることが出来るので、投資初心者でも気軽に株を買えてオススメです。
直営以上に高品質で好評価のオリエンタルランドはすごいよな!
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