タピオカメラがまさかの爆売れでバフェットにっこり
「ジョブズが棺桶から出てくるレベル」
と批評されていたタピオカメラ搭載のiPhone11がまさかの爆売れだと話題になっています。
特に11から仲間に加わったミッドナイトグリーンが大人気で、日本では争奪戦になっている有様です。
さらに米中貿易戦争の影響により、愛国心からファーウェイが圧倒的優勢となっている中国市場でも、初日の予約注文数が前年比480%増という爆発的人気状態で、アナリストは中国内における年内の販売台数見通しを500万台プラスへ上方修正しています。
過去最高にダサくて、集合体恐怖症にはいじめでしかないデザインなのに、なぜここまで人気なのでしょう？
その答えはカメラ性能がヤバすぎであるためです。
「まるで高級コンデジをポケットに入れる感覚」
と先行レビューしているカメラ好きにも大変好評価で、インスタやYouTubeなど今時のSNS時代にはカメラ性能がスマホの購買意欲に繋がることは明白で、アップルはこのニーズをしっかりとキャッチした。
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バフェットはアップルを買い占めたいと語る
さて、世界一の投資家として知られるバフェットは、アップルの大株主でもあり、積極的にアップルへの愛を語っています。
バフェットは米メディアのインタビューで、以下のようにアップルについての見解を述べています。
「みなさんは、私よりも理解していると思うが、アップルは、信じられないほどの消費者製品を持っている」
「我々は今アップル株の5％を保有しており、自社株買い後は6〜7％に届くかもしれない。アップル製品は素晴らしい製品で素晴らしいエコシステムだ」
「アップルは、超越した製品や、とてつもなく大きなエコシステムをもって、極めて粘り強くならなければならない。私は、アップルの価格が下がっていくのを見るのが好きだ」
「だって、もっとたくさん買えるんだから」
昨年、アップル株が140ドル台で暴落した時、市場はオワコン認定をしましたが、蓋を開けてみればバフェットの言う通り「たくさん買える良い機会」を提供してくれたに過ぎなかった。
アップルの株価は史上最高値更新にタッチ寸前でありますが、今後も投資家に利益を与えてくれる黄金銘柄にまず間違いないでしょう。
なお、アップル株などの米国株を買うには「サクソバンク証券」などの外国株にアクセスが可能な証券口座を開設することが必要です。
やっぱAppleは最高！iPhone最高！！クック最高！！
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