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前期比72%増の大幅成長となっているKudan社 

クラウドポートが提供する「Funds」は、投資案件を公開すると一瞬で募集が埋まってしまうほどの大人気投資サービスです。

その「Funds」が、日経「NEXT1000」1位に輝いたKudan社と覚書を締結したことで話題です。


そもそも、Kudan社とは自動運転やロボティックスに特化した世界的な競争技術がある会社であり、たとえばデジタルデータによる立体地図の設計、自動運転車やドローンのコア技術に特化し、企業側に技術のライセンス提供を行っています。

Kudan社の技術があれば、壁に衝突しそうになった瞬間、自動でさっと方向転換など、ドローンに搭載したり、自動運転車に搭載します。

これによって、将来的には自動運転車が互いの位置関係を認識出来るようになり、信号機はいらなくなるようになります。

そもそも、Kudan社は純粋な日本企業ではなく、もともとはイギリスで設立したKudanリミテッドが本丸です。

設立の経緯は、Kudan社長が米コンサルティング会社アクセンチュアに所属している時、イギリスのエンジニア、ジョン・ウィリアムズ最高技術責任者(CTO)と共同創業したところから始まります。

その後、上場のために2014年、日本にKudanを設けました。

Kudanの2020年度の売上高見通しは、前期比72%増の6億5,000万円と絶好調で、「Funds」がKudanと組んだことで面白い投資案件がリリースされていきそうです。

なお、「Funds」は2019年に登場した新しい投資サービスですが、案件数を相当厳選していることもあり今まで公開した案件はたったの10件しかありません。

しかしながら、今回はKudan、そして先日は伊藤忠商事と提携したことで優良案件が即座に共有されることになるため、案件数はガンガン増えていくと考えられます。

複数のファンドにわずか1円から投資が可能で、手数料はゼロ円、さらに分配金(利息)の再投資により、複利効果が期待出来ます。

まだ「Funds」の口座を開設していない方は、これを機にお早めにどうぞ。

Fundsしか出来ないめちゃくちゃレアな案件が増えていきそう!

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いまこそ知りたいAIビジネス
石角 友愛
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2018-12-13