
ドミノ・ピザのプロモーションが上手だと話題
SPONSORED LINKピザ会社が米国全土の道路を補修して回る。これは道路の窪みやひびなどをドミノ・ピザが補修する“Paving for Pizza (2018)”という施策で、その理由は「ピザを綺麗な形のまま持ち帰ってもらうため」とのこと。ピザ会社が米国全土の道路を補修して回る。これは道路の窪みやひびなどをドミノ・ピザが補修する“Paving for Pizza (2018)”という施策で、その理由は「ピザを綺麗な形のまま持ち帰ってもらうため」とのこと。PR活動が結果的に社会全体の利益に繋がった素晴らしい取組みです。https://t.co/umC1qKUfiH pic.twitter.com/cWiPDuHQnv
— INSPI(インスピ)|広告デザインとアイデアの教科書 (@inspi_com) 2019年9月16日

GAFAを圧倒的に凌駕するドミノ・ピザ
日本でもお馴染みのドミノ・ピザ(DPZ)は、実はアメリカ生まれアメリカ育ちのピザ屋です。
そして、驚くのが株価が常に右肩上がりで、あのGAFAでさえも凌駕する高パフォーマンスを記録しているところです。
たとえば、ドミノ・ピザはGoogleと同じく2004年に上場しましたが、2つの企業の上場時からの株価パフォーマンスを眺めるとGoogleが+2,228%でしたが、ドミノ・ピザは+4,196%と2倍の差を付けているのだ。
ドミノ・ピザはただのピザ屋ではなく、マクドナルドのようなビジネスモデルや生粋のIT技術屋であることに起因します。
たとえば、マクドナルドは端から見ればただのハンバーガーショップですが、実は高収益を維持するフランチャイズの仕組みを構築し、毎年の設備投資額を押さえることに成功している。
世界中からロイヤリティが安定的に入るので、マクドナルドの財務はピカピカだし、本社は安定的な成長を続けることが出来ます。
ドミノ・ピザもマクドナルドと全く同じで、マクドナルドのようなフランチャイズを強固にしており、日本でもあたかも日本企業のような顔をして溶け込んでいるので、安定したロイヤリティを世界中から得られます。
さらに、次世代システム化にも他社に先駆けて一足早く取り入れて、早くから従業員用の紙ベースの資料を撤廃しデジタル化、花見会場でもどこにでも届けにいくエクストリームなアプリ開発など、この会社はITの側面で高い技術力を有し、コスト削減とユニークなビジネス展開を突き進んでいるのです。
なお、ドミノ・ピザ株などの米国株を買うには「サクソバンク証券」などの外国株にアクセスが可能な証券口座を開設することが必要です。
ドミノ・ピザってたまに無性に食べたくなるよね
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