日本は欧米に比べるとまだまだ拡大余地がある
日本のクラウドファンディング市場規模は、年々右肩上がりとなっています。
地方自治体までもがクラウドファンディングを活用して資金調達を図るなど、もはや銀行のように審査が遅い融資はオワコンと化しているのが実態です。
とはいえ、世界と比べると日本のクラウドファンディングの市場規模はまだまだで、特に欧米と比べると大きな遅れを取っている状況です。
世界のクラウドファンディング市場規模を眺めると、2012年の27億ドルから、2015年には344億ドルと、3年の間に10倍以上の規模にまで成長しています。
地域別ではアメリカが最も大きく173億ドル、ヨーロッパが65億ドルとなっています。
クラウドファンディング市場の成長率を見ると、アメリカが82%で、ヨーロッパが99%の伸び率となっています。
一方、日本は10~20億ドル規模となっていて、まだまだ先進国と比べてクラウドファンディングが活用されていないことが分かります。
とはいえ、日本は1週遅れて欧米の文化を輸入する国なので、あと数年もしたら皆が当たり前のようにクラウドファンディングを活用するようになるでしょう。
つまり、日本市場は成長余地が十分に残されており、今後数年で加速度的にスタンダードになっていく。
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では、クラウドファンディングを活用して投資を行うにはどうすれば良いのでしょうか?
その答えはカンタンで、今はさまざまな優良サービスが登場しているので自由にそれらのサービスを活用すればOKです。
そもそも、クラウドファンディングとは株と違って元本変動がないことや、5~10%の高配当が貰えることで、個人投資家に爆発的な人気となっている背景があります。
チョコも株での資産運用はもちろんですが、クラウドファンディングを活用してストレスフリーの投資を行っています。
では、注目のクラウドファンディングのサービスを紹介します。
基本的なスペックはどれも同じですが、投資チャンスを広げるためにも全ての口座開設だけはしておいた方が良いですね。
1. クラウドバンク
2014年に開始した老舗サービス。
平均利回り6.99%で、今まで1,500以上の投資案件を手がけながらも元本回収率100%。
国内クラウドファンディングNo.1の顧客満足度で、わずか1万円から気軽に始められるのも魅力。
2017年に開始した比較的新しい投資サービス。
平均利回りは1.5%から6%ですが、案件を厳選しているために案件数自体も少なく、ひとたび案件公開すれば33秒で満員御礼と絶大な人気を誇る。
数々のファンド評価の実績があるクラウドポートが極力リスクを排除したファンドだけを選定していることから、安全性の高さはお墨付き、超人気すぎて"投資できない状態"が続いてる。
3. レンデックス
2017年に開始した比較的新しい投資サービス。
不動産案件に特化したクラウドファンディングで、平均利回り10%、中には13%の案件も。
先の見込みにくい投資案件は避け、より確実な1年以内の短期投資を中心に扱っている。
投資案件が一瞬で満員御礼になるほど人気。
クラウドファンディング=最強!!
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