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高齢者を支えるためだけに生きている若者 

爺「今の若者は本当にお金使わないなぁ、一体何にそんな使ってるの?」
 
若者「主にあなた方の年金と医療費を支える社会保険料ですかね」


給料の3割きっちり中抜き。

消費税と合わせて、4割以上?

老後と教育費が不安で、少しでも貯蓄になるから、実家に帰るにもお金で躊躇する。

旅行なんか日帰りできる場所がせいぜい。そら消費増えませんわ。



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高齢者が増え続けることで医療費は爆増 

日本は高齢化の影響により社会保険料が枯渇しており、今後はさらなる増税が控えられていて、ひとつが健康保険です。

高齢になれば病気になる頻度も増えていき、医療費は増えていきますが、健康保険があることによって国民は3割の負担に抑えられています。

しかし、残りの7割は誰が負担しているのか?と言えば、これは国民が納めた税金の中から支払われているわけです。

税金を負担する若者らが減っている中で、税金を受け取る高齢者が増えていく一方なら、財政が破綻するのは当然であり、今後も税金は上がり続けていく運命だ。

では、どれほど税金が上がるのかと言えば、健康保険料は3年後の2022年度には、1人あたり5万円増える見通しで、年間総額55万円になる見通しです。

3年後には人口数が多い団塊世代が75歳以上になり、医療費が今より5,000億円も増加すると予測されています。

とはいえ、若者の給料が上がらない中で高齢者のために増税をしても、国は沈没するだけです。

高齢者を生かしたところで経済成長は望めません。

国のためと考えた時に最も税金を投ずるべきなのは現役世代で、たとえば子育て支援などに使うべきでしょう。

そもそも、たまに病気にかかった時に病院に行くと分かりますが、見るからに元気な高齢者が病院をお茶会の場としてガヤガヤ話しをしている光景に遭遇することがある。

元気なのに毎回7割の負担を現役世代がさせられているわけで、これでは何のための保険制度かわからない。

高齢者は高齢者同士で支え合ってくれないかね…

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分断社会と若者の今
大阪大学出版会
2019-04-10