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タバコを吸うのは犯罪行為と同じ 

飲み会は好きだが、タバコが嫌だから飲み会に参加したくないという声に共感が相次いでいます。

悩める女性が集う人気ネット掲示板ガールズちゃんねるに「喫煙者のいる飲み会について」というトピックが立ち、大いに盛り上がりを見せていました。

トピ主は「目の前や真横で煙草を吸われると、本当に気分が悪くなります」と不満を綴り、トピ主に賛同するように「帰った後の服や鞄とかに煙草臭がすると気分が下がる」「煙草吸ってる人がいると喉が痛くなるんだよ」と喫煙者に対して非難轟々の様子だった。

確かに、仕事中には気付かなかったものの、飲み会に行けばタバコを吸う人が意外と多いことに驚く場面が多く、未だにIQOSなどの加熱式タバコではなく旧世代の紙巻きタバコを吸う。

加熱式ならまだ副流煙が抑えられて許せる範囲だが、紙巻タバコはガチで目がしょぼしょぼするし、頭痛がするし、喉が痛いし、服がドブのような臭さになる。

もはやタバコはワキガを嗅ぎ続けるようなものであるとのコメントも散見され、いかにタバコが世間に忌み嫌われる害悪であるか喫煙者は自覚した方が良い。

タバコを吸う行為は、他人の健康を奪う犯罪に等しい。

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タバコを1パック吸うと肺が真っ黒でベタベタになる 

タバコはもはや昭和の遺物であり、擁護のしようがないレベルでオワコンなので、JTの株価はさらに下がると考えられます。

喫煙者がマイノリティな存在になっていく中、ただでさえ減っている喫煙所の数はさらに減り、今後は飲食店でも全面的に禁止になるでしょう。

マンションでも敷地内禁煙を掲げる管理組合も増えて来ており、ベランダはもちろんのこと、自宅の換気扇下でもNGなのだという。

企業でも就業中は全面禁煙を掲げるところが増えて来たのですが、そもそも喫煙しているだけで採用しないという企業まで現れる始末です。

世論を後押しするように、日本で圧倒的なタバコシェアを誇る日本たばこ産業(JT)の株価もダダ下がりです。

最高値1株5,000円を付けた後、ズルズルと売り浴びせにあった末に株価は2,000円を切る水準まで下げています。

環境保護や健康を促進する企業に投資するESG投資も世界的なトレンドを形成する中、JT株を買う投資家は時代の流れに逆行していることに気付くべきだ。

いくら高配当でも、タバコはオワコンなのはまず間違いないので、配当原資も枯渇し減配は必至です。

関連記事:【JT】高配当6.88%に飛びついた投資家の末路。

タバコは近い将来絶滅するに1票・・・

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