残業したところで生産性は向上しない
SPONSORED LINKそうだよな…残業ってめずらしいものだよな…#ラピュタ pic.twitter.com/MNoqNtVi3p
— とらうとさぁもん (@Harpuia_tomo) 2019年8月30日
そうだよな…残業ってめずらしいものだよな…
これからの時代、残業など無視してさっさと家に帰った方が賢明です。
ガムシャラに長時間労働をして儲かる時代は高度成長期の製造業全盛期で終了しているため、定時内でキチッと仕事を終わらせた方が無駄なコストは下がります。
今はIT全盛期であり、昔なら10人くらいで分担して作成していた資料などがOfficeソフトひとつで完了するように代わり、さらに拠点が地方や海外と離れていてもリモート会議で完結するようになった。
つまり、本来なら昔より遥かに働かなくても良いほどに効率化された世の中になっているにも関わらず、未だに恒常的に月45時間以上の残業をしている会社は、そもそも事業内容が世の中のニーズにそぐわないか、社員が無能かのどちらかでしょう。
きちんと世間のニーズにコミットし、安定したビジネスを展開している会社であれば、もはや残業などする必要がない。
さらに言えば、あなたが会社に残業を強いられても、無視して定時で帰ることがあなた自身を守ることになります。
定年時期が60歳、65歳と延長され続ける中、今後は70歳以上に設定されるのは既定路線で、いかに長く働き続けるかがポイントになります。
つまり、社会人人生というのは長距離マラソンであり、常に余裕を持って走ることが重要であるわけで、当然全力疾走していればスタミナ切れで倒れます。
そもそも、正社員というのは世界的に見ても日本は法律でガッチガチに守られていることもあり、法律違反や反社会的行為などの重罪を犯さなければ、基本的には定年まで雇い続ける必要があるので、別に定時に帰ろうがそれがクビになるわけでもありません。
人生100年時代と政府が声高に叫ぶ中、ほどほどに働いてほどほどの給料を永続的に貰い続ける方法は、実は長寿社会には適合した方法と言えるわけです。
残業はダラダラ仕事しちゃうから結局無意味なんだよな
SPONSORED LINK
コメント