
中田氏はネットに活動の場を移し、多額の金を稼ぐ
オリラジ中田氏のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」が順調に登録者を伸ばしています。
4月18日からスタートした同チャンネルは、説明の上手さ、中田氏のプレゼン能力がコンパクトに纏められており、開始から4ヶ月で70万人を超える勢いで、このまま行けば数ヶ月で大物YouTuberの指標である登録者100万人を超えます。
チョコもチャンネル登録して同チャンネルを楽しんでいるほど。
チョコもチャンネル登録して同チャンネルを楽しんでいるほど。
中でも、Googleの創業者ラリー・ペイジの回は最高傑作で、ぜひとも一度見る価値がある内容になっていますね。
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嵐の大野氏の年収はたった3,000万円しかない
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嵐の大野氏の年収はたった3,000万円しかない
さて、オリラジ中田氏は、なぜテレビの芸人からYouTuberへ転身したのでしょうか?
彼曰く「仕事を整理した」と語るに留まっていますが、実際はテレビから干されたことが原因だと言われています。
とあるコメンテーターが「地上波はオワコンで、お笑い芸人も世界水準からすれば全くかけ離れている」と発言したことについて、中田氏は支持を表明した。
この際に、テレビ番組に出演した際にダウンタウン松本氏から「面白くない」とディスられたのことを皮肉り、いわば出禁となってしまったのだ。
しかし、吉本芸人は2:8で事務所がほとんどのギャラを持って行ってしまうことが明らかになっていることを鑑みれば、オリラジ中田氏の収入もそれほど多くなかったことは想像に難くない。
ジャニーズの超絶人気アイドル嵐の大野智氏が年収3,000万円ということを週刊誌に暴露されていたように、基本的に売れっ子アイドルやお笑い芸人であっても、その実態はサラリーマンそのものなので、貢献度からすれば雀の涙ほどのお金しか貰えないのが実態なのだ。
とはいえ、YouTubeであれば事務所の中抜きもなく、そして安定的に広告収入がGoogleから入る仕組みになっているため、能力あるYouTuberであれば想像以上のお金を稼ぐことが可能になります。
たとえば、チャンネル登録数が10万人だと月収は大体100万円くらいなので、100万人になれば1,000万円、年間1億円以上稼げます。
つまり、オリラジ中田氏はYouTubeという現代の果実を手にしたことで、わずか4ヶ月で年収1億円の男になろうとしているのだ。
つまり、オリラジ中田氏はYouTubeという現代の果実を手にしたことで、わずか4ヶ月で年収1億円の男になろうとしているのだ。
今やテレビでスターを目指すのは非効率だし、稼ぎたかったらネットを駆使したビジネスが最も効率が良いのはまず間違いない。
テレビ業界のような旧態業界は中抜きが多すぎんだよなぁ