shutterstock_788142184-1
キャッシュレス三銃士の1つ、ペイパル 

2015年に上場したキャッシュレス決済サービスのパイオニアであるPayPalは、上場後ひたすら右肩上がりのチャートを描き、2019年にはIPO時の3倍までの値を付けました。

PayPal自体は1998年創業でもともとナスダック市場に上場していましたが、2002年にECサイトであるeBayが買収していました。

しかし、お互いにシナジーを高めるフェーズを脱したとのことで、2015年にPayPayがスピンオフし、再上場という形になった。

PayPalは2億5,000万人のアクティブユーザー、200以上の国で利用可能、100以上の通貨で決済可能、ネット決済の王者としてキャッシュレス社会加速の恩恵を受けています。

PayPalの決済額は年間20%の安定した成長を続けていて、現在年間4,000億ドルに迫ろうとしています。

このままの成長率が維持されることを考えれば、近いうちに年間1兆ドルのアメックスを追い抜くと考えられています。

SPONSORED LINK


スクリーンショット 2019-08-12 13.09.56
ペイパルを買うなら今が絶好のチャンスの可能性 

そんなPayPalの株価が米中貿易戦争の煽りを受けて、久々の調整局面に入っている。

トランプの対中貿易規制強化によって、世界景気が減速すると睨んだ投資家らが、リスク資産である株式市場から資金を引き上げ、安全資産である金や債券などに移動したのだ。

PayPalも当然ながらその煽りを受ける形で、1株120ドルを付けた今年7月以降、株価は100ドルを切る水準まで下落しています。

とはいえ、PayPalを含めたキャッシュレス銘柄は今や「MVP」と形容されるほどに有望視されており、今後も株価が上がり続ける可能性が高いと指摘されています。

そもそもMVPとは、MasterCard、VISA、PayPalの頭文字であり、モルガン・スタンレーのアナリストは、MVPはGAFAよりも株価上昇率が圧倒的だったとして投資判断を軒並み引き上げています。

さらに、キャッシュレス決済へのシフトの長期化が予想されることや、消費が増えていることを鑑みると、今後もMVPの株価は堅調に推移するとも予想しています。

個人投資家の間でも注目は高まっており、日本の米国株投資家の間でもここ最近で急速にMVPに投資する人が増えている。

今後も伸び続けるキャッシュレス決済の王者として君臨するMVPが外的要因によって下落する場面では「買い」のサインに他ならず、世界的なキャッシュレス普及によってMVPは今後10年で2倍以上の株高を記録するでしょう。

株を買うならMVPだけで良い気がしてくるわ

SPONSORED LINK


イーロン・マスク 未来を創る男
アシュリー・バンス
講談社
2015-09-16