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ブランド名をあえて排除したマスターカードの新しいロゴ 

クレジットカード業界はかなりの寡占化が進んでいます。

クレカ世界利用シェア率を眺めると、VISAは58%、MasterCardが26%、アメックスが3%とアメリカ企業が9割近くのシェアで独壇場と化しています。

世界的なキャッシュレス社会の波が押し寄せる中、最も恩恵を受けるのがVISAであることは間違いないものの、伸びしろという意味では2位のMasterCardが最も可能性が高いと言えます。

そもそも、MasterCardはヨーロッパ圏に強かった一方で、北米やアジアではVISA1強状態でした。

しかし、ここ最近ではVISAに並んでMasterCardの知名度が向上しており、存在感が増している。

8月にリリースされるAppleカードの提携先はMasterCardだし、コストコの独占契約クレカブランドも日本ではアメックスからMasterCardに切り替わった。

MasterCardの成長率は今やVISAを凌駕する勢いで、いずれは半々ほどのシェアに落ち着く可能性は大いにあると言えるでしょう。

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アップルカードの提携先にはマスターカードが選ばれた 

そんなMasterCardの第2四半期決算は良好で、売上高は2桁の増加、いずれもアナリスト予想を上回るものでした。

具体的に数字を追っていくと、売上高は前年比12%増の41億ドル、純利益は30%増の20億ドル、1株利益(EPS)は1.89ドルでした。

株価パフォーマンスを眺めると、S&P500指数が22%の上昇だったのに対して、MasterCardは50%と余裕のアウトパフォームを見せつけている。

そもそも、MasterCardはVISAと並ぶ最強株であり、米国株に投資している投資家であれば必ず個別株で保有すべきです。

上場以来、MasterCardは増配率が2桁台、自社株買いも異次元の規模で行い続けており、有り余るキャッシュを株主に還元し続けてきました。

もともとVISAとMasterCardだけで世界クレジットカード市場の9割を占めるワイド・モートを持ちながら、昨今のキャッシュレス社会の加速によって、ますますこの2社の利益は膨らむことになります。

まさに現代の黄金銘柄そのもので、株価もうなぎ登りでキレイな右肩カーブを描いており、今後も投資家に多大な恩恵をもたらし続けると考えられます。

なお、成長率はMasterCardの方が優勢ですが、もはやどちらを買っても良いくらい、優劣を付けられないほどの超優良株です。

クレカで買い物するやつ、全員チョコの養分\(^o^)/

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