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世界最強のクラウドシステムAzure 

数年前まで、企業は自社でハードウェアを買って、OSを乗せて、その上でアプリケーションを乗せて、どこかのデータセンターに置いて、莫大なコストをかけて運用管理するのが基本でした。

この場合、構築期間は半年から1年、基幹システム刷新などの巨大プロジェクトにもなれば3年かかるものもあります。

しかし、AmazonのAWSの登場により、一瞬でサーバやOSがインターネット上で調達&構築出来るようになり、ファイアウォールなどのセキュリティ製品も付属、システム構築期間が1週間足らずで終えることも可能になったのです。

日本では三菱UFJなどの伝統的な金融機関までもがAWSに乗り換えるエピソードがあるように、世界的なクラウドのトレンドはまだまだ加速しているのです。

そんな中で猛烈な追い上げを見せたのがMicrosoftのクラウドAzureでした。

O365といったOfiice系と親和性が高いAzureを武器に、Microsoftは畳み掛けるようにAWSのシェアを奪っていき、ついに2018年の市場シェアでAWSを追い抜いたことが先日判明した。

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万年無配のアマゾン、とうとう稼ぎ頭AWSの首位陥落 

Microsoftの強みは、言わずもがなWindowsやExcel、WordなどのITインフラを牛耳っているところです。

企業システムでも、サーバOSのWindows Server、データベースのSQL Serverなどもともと高いシェアを誇っていたが、Azureが登場したことによってサーバインフラまでMicrosoftが独占することになってしまったのだ。

これには正直、ネットショップでしかないAmazonがMicrosoftに勝つのはどう考えても不可能だ。

そもそも、Amazonがなぜクラウド事業をやり出したのか?と言えば、ネットショップ運営で使ってた古いサーバをなんとか活用できないかと考えて始めたのがクラウドビジネスでした。

つまり、Amazonは先行者利益を得たためにクラウド市場で成長出来ただけであり、結局のところ本家IT屋(しかもMicrosoft)が本気になればAmazonなんてすぐに倒せる。

投資家目線でも、AmazonよりもMicrosoftを買うメリットが大きいです。

たとえば、Amazonは万年無配であり、株主還元をしようとする姿勢はこれっぽちも見えません。

一方、Microsoftはすでに17年も連続増配を行なっており、稼いだカネを適切に株主に分配し、サティア・ナデラ氏の下で稼ぐ力を最適化しています。

無配のAmazonなんてさっさと捨てて、株主還元も手厚いMicrosoftに乗り換えるのが賢明でしょう。

無配企業は無駄遣いが激しいので基本的に信用してない

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