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日本の規制によって、韓国経済は息の根が止められるか 

iPhone丸パクリのスマートフォンGalaxyで知られるサムスンの4〜6月の決算は、営業利益が6兆5千億ウォンでした。

これは、前年度比56%減の大幅減益であり、米中貿易戦争によって半導体の売り上げが激減したことが要因とのこと。

韓国は内需で潤っている国ではなく、輸出によって利益を上げている構造のために、海外の政治不安はモロに影響を受けます。

さらに、サムスン1社の売上高は、韓国GDPの18%に達する最重要企業であるが故に、韓国国民の衝撃は相当なもので、ネット上では悲鳴(純粋に韓国を心配する声)や批判(労働者への搾取が酷いため)が相次いでいる。

最近では半導体もスマホも中国製が躍進しており、サムスンは金のなる木が枯れ始めていて、文字通りのジリ貧に陥っている。

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日本政府の輸出規制強化を1面トップで伝える韓国 

とはいえ、韓国やサムスンにはさらなる逆風が吹いています。

それは日本の経済制裁であり、日本政府は韓国に対して半導体の生産に不可欠な「フォトレジスト」と「フッ化水素」、OLEDパネルなどに活用されている「フッ素ポリイミド」を輸出規制を発動した。

もともと、日本は同盟国をホワイト国と認定して、輸出手続きを簡略化する優遇措置を取っており、これに韓国も含まれていました。

しかし、昨今の慰安婦問題、レーダー照射問題、竹島上陸問題、元徴用工問題と、捏造と反日活動によって同盟国を傷つける姿勢に、日本政府はついに業を煮やし、韓国をホワイト国から除外した。

特に、半導体の生産に不可欠なフォトレジストは、どこの国でも生産は可能であるものの、日本企業が作るフォトレジストは技術が高く、純度が高い製品に仕上げることが可能であるが故に、世界の9割以上のシェアを握っています。

そのため、短期的に代替品や代替素材を見つけるのは難しく、しかも日本企業自体が2ヶ月程度しか生産出来ないために、韓国企業も多く見積もっても1〜2ヶ月の在庫しか持っていない。

ホワイト国から除外されれば、韓国は日本からの輸出許可を受けるために90日も時間がかかることになるため、在庫が枯渇してサムスンやLGなどの半導体大手は致命的なダメージを受けることになる。

日本政府はこの他にも第2弾の経済制裁を予定しており、実行されれば韓国産業全体が大打撃を受けかねないと危惧されている。

常識もルールも守らない身勝手な韓国には、明るい未来はないだろう。

特別待遇から普通の扱いに戻しただけでこの慌てようは草

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