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愛する我が子の幸せを願うなら、まずカネを稼げ 

吉本芸人の闇営業が話題ですが、彼らはなぜ闇営業をやるのでしょう?

それは、吉本興業のピンハネが凄まじく、闇営業をしなければ食っていくことが難しいためです。

たとえば、吉本芸人は出演料金の90%をマネジメント料として会社に吸い上げられる構造になっており、1ステージ1,000円とか普通にある話だそうです。
 
反社会勢力は運が悪かったとしか言えませんが、闇営業をしなければ芸人は生活するのが困難であるわけです。

一方、安田大サーカスのクロちゃんは闇営業を「めんどくさい」と一蹴しました。

しかし、よくよく考えると9割以上の芸人は生活のために闇営業をしている実態があるわけで、めんどくさいでは片付けられない問題なのに、なぜこの人はこの一言で片付けられるのか?

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貧困率が高い国は、少年犯罪率がクソ高い 

それは、お金がなければ「親から仕送りしてもらえるから」とのこと。

つまり、親がお金持ちであるが故に、彼は闇営業という「地雷」を避けることができただけではなく、闇営業で散ったライバルを屍に、さらなるお笑い芸人としてのチャンスを掴むことが出来るわけです。

この例のように、人が幸せになるためには、いかに「不幸を避けられるか」にかかっています。

不幸を避け続けることが出来れば、必然的に幸せになれるわけであり、その術はお金になります。

たとえば、日本が犯罪率が低く、安心安全の国なのはなぜでしょうか?

それは、世界的に見たら裕福であり、お金を持っているためです。

お金の無い国は犯罪率が高い傾向があり、窃盗などの犯罪に手を染める確率も高くなりますし、そもそも裕福と言われる日本であってもリーマンショック後は犯罪率が伸長しました。

犯罪という不幸を避けるためには「お金」があるかどうかでほぼ決定するといっても過言ではないのだ。

子どもの人生を豊かにしてあげたい、幸せになってほしいと願う親は、まずはお金持ちになることを目指すべきなのはこのためです。

「お金がなくったって、家族の愛があれば幸せになれる」

と考える親は、世の中を知らず、現実を直視できていない教条主義のメルヘンバカだ。

お金があることで避けられる不幸は星の数ほどあるわけで

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