東大生になるよりカンタンで、そして金を稼げる職業とは
「バカとブスこそ東大へ行け!」
大ヒット漫画であり山下智久主演でドラマ化もされた「ドラゴン桜」で語られていたように、東大は勝ち組への黄金チケットとしての憧れとステータスを持ち合わせています。
日本一難関と言われる東大に合格すれば、その後の人生はエリート街道真っしぐら。
出世や高収入はほぼ約束された未来であり、少なくともそこらのサラリーマンよりは順風満帆な生活を送ることが可能でしょう。
とはいえ、東大に入るには熾烈な競争に勝ち抜く必要があります。
東大の定員数はおよそ3,000人ですが、大学進学を希望する学生は全国で毎年60万人存在します。
3,000人を60万人で割ると、東大に入れる確率は0.005%とかなり低い確率になってしまうことから分かる通り、本当に限られた選ばれし者だけが入れる名門校ということです。
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株主になるための行動は、スマホから注文するだけ
ただし、そんな難関な東大に入る以上にカンタンに勝ち組になれる方法があります。
それが「株主になること」です。
資本主義社会の大前提として、株主 > 経営者 > 正社員 > 非正規 > バイトというヒエラルキーが存在していますので、東大生がエリート社員になったとしても、その立場は株主よりも圧倒的に低いわけで、自分らの稼いだ利益は株主に吸い上げられます。
それほどに株主という立場は資本主義社会では絶対的で、覆すことの不可能な事実です。
とはいえ、株主になるためには、大学の入学試験のために受験勉強をする必要もなければ、予備校に通う必要もありません。
誰もが所有しているスマホから、誰もがアクセス出来る証券会社のWebサイトにアクセスして、ポチっとタップすればあなたは「れっきとした株主様」です。
つまり、資本主義というのは学歴、見た目、競争、才能などすべて関係なく、誰にでも平等に勝ち組の頂点に立てるシステムがすでに構築されているというわけ。
NYダウに含まれるAppleやJ&Jなどの企業の株を買えば、東大のみならず、ハーバード大学やスタンフォード大学を卒業した世界のスーパーエリートたちが必死に生み出した利益を搾取出来るのが株主であり、それはあなたが東大やハーバード大学卒業以上の肩書きと能力を持ったこととイコールになります。
しかし、多くの国民は必死に子どもに将来使い物にならない学校の勉強を強要し、必死に東大に行かせようと努力するものの、「株を買え」と教えることはまずありません。
唯一無二の勝ち組になれる正解が目の前に転がっているのに、わざわざ労働者という搾取される側にならせようとする無能と言えます(世の中分かってない)。
バカとブスは東大に行くのではなく、これからはバカとブスこそ株主になるべきでしょう。
東大入ってもいざ就職して激務で身体壊して入院→退職パターンも多いしね
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