img_bfe8496980afcc5367ecafefb24a1f0753430
いろんな制度はあるけれど、自分に適切なのはどれ? 

株式投資で資産運用を始めようと考えている人が増える中、まずはNISAから始めてみようという人も多いかもしれません。

NISAはイギリスの非課税投資制度「ISA」を参考とした制度で、どちらも長期投資をすることで個人資産の形成を助けるものです。

具体的には、投資で利益を出せば売却益や配当金に20%の税金がかかるのですが、それを免除するというものです。

しかし、NISAには通常の「NISA」と「つみたてNISA」があって、どちらを選択すればいいのか迷う人もいるでしょう。

2つの違いを眺めると、NISAは年間120万円の投資枠で非課税期間が5年間であり、つみたてNISAは年間40万円しか投資枠がありませんが、非課税期間は20年間となっています。

そして、NISAは国内外の株やETF、REITや投信など幅広く自由に売買出来るのに対し、つみたてNISAでは金融庁が指定した投信しか投資出来ません。

投資初心者がこの情報だけ見て、果たしてどちらが適切なのか判断するのはなかなか難しい。

SPONSORED LINK


img_nisa_05_201712
NISAは運用期間が短すぎるのが最大の難点 

実は、オススメは断然つみたてNISAです。

先述の通り、つみたてNISAは金融庁が予め優良だと判断した投信しか投資先がありませんので、逆に言えば厳選されたラインナップで「損するのが難しい」と言える商品が揃っていると考えます。

一方、NISAは証券会社で扱っている商品全てが取引可能であるために、ボロ株や仕手株などよく分からない株を買ってしまう恐れがあるので初心者にとっては危険です。

しかも、NISAのデメリットは損しても税金の免除が適用されないので、商品選びには余計に慎重になるべき制度でもあるのです。

さらにつみたてNISAがオススメであるポイントは、20年間もの運用期間があることです。

株式市場は常にリスクと隣り合わせで、金融危機などで暴落してしまうことも少なくありません。

NISAは5年間しかないので、仮に暴落してしまったらリカバリーの期間としては短すぎるわけで、結果的に損をしてしまう可能性も否定できないのですが、つみたてNISAで20年も運用すれば、大抵の暴落は乗り越えることが可能とされます。

たとえば、資本主義の終わりと評されたリーマンショックでは、世界株式が2分の1以下になってしまう大暴落の惨事となりましたが、回復が最も遅かった日経平均でさえ5年で復活を果たしたのです。

つみたてNISAで毎年満額20年間せっせと優良投信を買っていけば、少なくとも損をすることは考えづらいし、満期では退職金程度のお金は作れるでしょう。

チョコもつみたてNISAにスイッチしようと思ってるくらい

SPONSORED LINK