缶コーヒーはお金を持っている人ほど滅多に買わない
SPONSORED LINKのだみさん@misanan0da今月貰えるボーナスが少ないことが私の中で話題なんだけど(主に休職してたせい)、お金持ちになりたいわけじゃなくて、すごく欲しいものがある訳でもなくて、ただ、50円や100円やらのコーヒーを買うのに躊躇する生活を辞めたいってだけの話な… https://t.co/nd5f8uxFBE
2019/06/18 08:14:34
今月貰えるボーナスが少ないことが私の中で話題なんだけど、
お金持ちになりたいわけじゃなくて、すごく欲しいものがある訳でもなくて、
ただ、50円や100円やらのコーヒーを買うのに躊躇する生活を辞めたい
ってだけの話なんだよね。
若者の貧困化っていうのはそういうレベルの話。
貧困を脱出したいなら、支出をコントロールして運用すること
とあるツイートがバズっていた。
中身を眺めると、缶コーヒーを躊躇なく買えないのは若者の貧困化だとの指摘であった。
とはいえ、資産を最大化して数千万円のお金を運用している金持ちほど缶コーヒーなどの割高な商品は買いません。
コーヒーが飲みたければ、自宅で作ったコーヒーを魔法瓶に入れて持ち歩くでしょう。
そもそも、なぜ、金持ちがケチなのかと言えば、本物の金持ちは若い時から1円単位でお金をケチり、堅実に資産運用を行い複利的に資産を増やすことに注力したためです。
たとえば、1代で世界一の大富豪になったウォーレン・バフェットは、若くてお金の無い時から狂ったように支出を抑えて投資の元手を増やし、コツコツ投資を行い、投資で得たお金をさらに再投資して大金持ちになったのです。
バフェットがどれくらいケチかというエピソードがあります。
彼は新婚にも関わらず、光熱費削減のために奥さんにワイシャツのアイロンは襟と袖だけしかさせなかったのです。
金持ちになってからも、エレベーター内に落ちていた1セントのコインをわざわざ拾うほどのコジキ魂を見せつけ、あまりのドケチさに周囲をドン引きさせました。
彼は新婚にも関わらず、光熱費削減のために奥さんにワイシャツのアイロンは襟と袖だけしかさせなかったのです。
金持ちになってからも、エレベーター内に落ちていた1セントのコインをわざわざ拾うほどのコジキ魂を見せつけ、あまりのドケチさに周囲をドン引きさせました。
つまり、お金持ちというのは収入がいくらか?ではなく、お金を根性で捻出し、そのお金を若いうちから株式投資などで真面目に資産運用してきたからこそ、貧困とはほど遠い大金持ちになれたのです。
貧困だと嘆く暇があったら、外出時には必ず家でコーヒーを淹れて魔法瓶で持ち歩くことを徹底し、節約で捻出したお金でコツコツ資産運用をするべきです。
缶コーヒーは割高だしあんま美味しくないよね
SPONSORED LINK
コメント