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シンプルなものや、洒落たデザインまで幅広いランナップ 

人々を魅了して止まない高級腕時計の世界。

中でもロレックスは高級腕時計業界の中でもトップクラスのブランド力を誇り、その品質も一級として認められている。

日刊ゲンダイによれば、ロレックスは中古で価格が下がるどころか、当時の新品価格を超えて2倍、3倍で取引されるケースが目立っているとのこと。

特に人気なモデルはデイトナで、たとえば新品価格は130万円ほどなのですが、中古市場では200万円以上と逆転現象が起きていると指摘しています。

デイトナの価格上昇に拍車をかけているのが、現行品が正規店で入手が困難になっていることや、中国や東南アジアで富裕層が増えたことで需要が増しているためです。

また、GMTマスターIIも根強い人気で、たとえば10年前は中古で50万円ほどたった相場も、現在では100万円前後で取引されることも珍しくないという。

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デイトナは希少性が高く、入手が困難になりつつある 

日本でも高級腕時計市場は活況です。

中古ブランドショップのコメ兵では、近年のブランド時計の需要増から、時計専門ショップを新宿にオープンしました。

店内には約2,000本の時計が並び、ロレックスはもちろんのこと、オメガやカルティエなどの世界的ブランドが取り揃えられたまるで時計見本市のようになっています。

やはりここでもロレックスの人気は健在で、2倍、3倍と当時の新品価格から高騰してあるモデルも少なくないとのこと。

中でも、やはりデイトナは人気のモデルで、新品価格100万円が中古で270万円で売られています。

コメ兵によれば、デイトナは正規店でも新品が並ばれることが少なくなっており、非常に貴重なものになっていると言う。

そもそも、高いモデルだけでなく、最近のロレックスはエントリーモデルでも十分値上がり益を狙え、特に型落ちモデルにプレミアが付くことが多いです。

ロレックスがなぜこんなに高いのか?と言えば、洗練されたブランドイメージもありますが、卓越した技術力で生み出された品質がファンを魅了しているとも言えます。

普段から身に付けられて高いステータスを発揮できる上に、売却すれば儲かるのはロレックスの最大の醍醐味であり、世界的な経済成長とともに価値は高騰していくと考えられます。

資産価値が高くなるのは万人ウケするシックなデザインが多いねぇ

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