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シスコは東京五輪で外資系初のパートナーに選定されている 

株式市場が米中貿易戦争で揺れる中、NYダウが200ドルを超える大幅上昇となった。

NYダウを牽引したのはネットワーク機器開発大手のシスコシステム(CSCO)であり、売上高やEPSすべてがアナリスト予想を上回る好決算が好感されて前日比+6.66%と暴騰した。

シスコは2000年初期のインターネット黎明期、誰も知らない世界時価総額1位企業として君臨した時期がありましたが、その後はITバブル崩壊の煽りを受けて株価暴落したものの、今再び当時の水準を更新すべく株価上昇となっています。

その理由はインターネット社会の成熟です。

世間ではGAFAが世界のプラットフォーマーとして影響力を強めていますが、インターネット社会が成熟すればするほどシスコのネットワーク機器が売れるので、ネット成長=シスコの成長に直結します。

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米中貿易戦争の影響もほとんど受けないシスコ 

なぜ、シスコがネット成長と比例して成長するのか?と言えば、シスコはインターネットを支えるネットワークインフラの事実上の標準(デファクトスタンダード)であり、業界では1強に近い存在であるためです。

たとえば、クレジットカード業界ではVISAが世界シェアでブッチギリの1位を独走し、JCBや銀聯はわずか1桁のシェアと、キャッシュレス社会が成熟すればするほど VISAが儲かることになるのですが、シスコもこれと同じと言うことです。

インターネット社会が成熟すれば、シスコの機器が世界中で売れ続け、シスコ社は儲かります。

また、最近のシスコはコラボレーション系のアプリケーションや、ファイアウォールなどのセキュリティ製品も堅調で、これらの分野はどれも2桁に上る売上増を記録した。

ネットワークに留まらず、幅広い事業ポートフォリオを有しているのもシスコ社の魅力でしょう。

さらにシスコに追い風になっているのが、ファーウェイ社の排除です。

ファーウェイは安価で高性能ということで、日本でもソフトバンクがファーウェイ製の機器を大量に導入していることを明らかにしていますが、セキュリティ上の懸念から先進国を中心にファーウェイは選定から外れつつあります。

つまり、迫り来るライバルとしてファーウェイは猛追していたものの、シスコ1強の地位は揺るがず、さらに独壇場となる可能性が高くなってきたというわけです。

財務もピカピカで、株主還元も旺盛なシスコシステムズは、ぜひともあなたのポートフォリオに加えるべき長期投資対象の超優良銘柄と言えるでしょう。

粗利益率60%以上とボロ儲けだし、やっぱりダウ採用企業は最強だわ

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