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精肉コーナーに並ぶビヨンド・バーガー 

レオナルド・ディカプリオやビル・ゲイツなどと名だたる著名人が出資したことで話題となっている完全菜食主義向け肉を開発・販売するビヨンド・ミート(BYND)が、ついに上場を果たしました。

上場初日は163%高の大商いで取引を終え、その後も人気化して株価は上昇しています。

BYNDは牛や鳥などの生肉を一切使用せず、豆などの植物だけで「肉本物と見分けのつかない肉」の開発に成功しており、その評価はアメリカのスーパーの精肉売り場に並ぶほどの美味しさで、最近ではバーガーキングとのコラボバーガーを出すほどです。

人工肉がこのように人気化する背景には、昨今の「動物を殺してはならない」と考える世界的なヴィーガンの増加があり、彼らは一切肉を食べず、動物由来の衣服も着ません。

とはいえ、海外の人気ヴィーガン・Youtuberが隠れて動物性肉を食べていたことをリークされて大炎上するなど、ヴィーガンを貫くこともまた大変なのが事実で、そこに救世主となって現れたのがBYNDなのである。

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ヴィーガンは経済的余裕のある者たちの道楽 

そもそも、ヴィーガンは意外とお金がかかります。

まず、野菜などは肉と比べて高いので、野菜でお腹を満たそうとすると肉の倍は食べる必要があります。

肉を食べたくなってBYNDの商品であるビヨンド・バーグを食べたくなっても、2枚のハンバーグで1,000円近くするので、普通に肉を買うより割高です。

つまり、ヴィーガンはある程度お金にゆとりが無いとなりたくてもなれない「贅沢」なので、裏を返せば世界中でヴィーガンが流行るということは、世界は確実に豊かになっているということです。

思えば、平成元年の世界時価総額ランキングの1位はNTTで1,000億ドルでしたが、今はAppleやMicrosoftなどが1兆ドルにも達していて、世界はジャブジャブにお金が有り余る状態にもなっている。

遥か昔、まだ世界中の人々が狩りで暮らしをしていた頃は、日々食べていくことに必死でした。

しかし、今は豊かになり過ぎたことで、「肉を食べない」という思想までが生まれた。

BYNDのような企業が支持されるのは、まさに時代が豊かだからこそ成り立つビジネスであって、この先もこのトレンドは加速していく。

その時、世界時価総額は今よりもますます巨大化し、投資家の懐を満遍なく潤すでしょう。

そもそも金のない国や地域の人はヴィーガンなんて贅沢出来ないからな

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