お金を払ってでもデートしてもらいたいという需要は結構ある
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レンタル彼女は5年前くらいから話題をさらったサービスですが、今でも需要はあるようで、様々な男性のニーズに応えるサービスとして進化を遂げています。
たとえば、現在の若者は草食系と言われ、恋愛経験ゼロの男性が多いです。
初デートの練習として、女性との会話の練習として、レンタル彼女を利用するニーズは底堅い。
さらには、恋人は面倒くさいからいらないけど、お出かけの際は一人じゃ寂しいという男性にもウケていて、たとえば服を一緒に選んでもらう、映画やライブを一緒に観に行く、観光地を巡るなど、サクっと需要を満たせて後腐れなく完了出来るところも人気です。
とはいえ、問題なのは「値段」で、指名料は1〜2万円、出張費は3,000円、そこに利用料が乗ってきて、そして相手の交通費などは全て利用者負担です。
そこまでするなら、無料で利用出来るSNSで、自分と気の合うジャンルの女友だちを見つける方がよっぽど話が合うし、何より経済的でしょう。
Facebookでも「ひみつの恋人候補リスト」なる出会い系機能を追加するようなので、これらの無料サービスでまずは友だちからの関係でも作ってみてはどうだろうか。
客の立場で話が上手くなっても実践では通用しないと思うんだけど・・・
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