コンビニが大儲け出来るのは、搾取がエグいため
SPONSORED LINK営業総利益3,823万円本部へのロイヤリティ1,863万円従業員給料988万円光熱費など684万円酒井さんの年収288万円
ミニストップは利益配分を見直すと表明
コンビニオーナーが24時間運営の是非を巡って、社会に問題を投げかけた結果、オーナー=奴隷ということが知れ渡るようになりました。
そもそも、一般的にオーナーとは経営者のことであり、本来であれば自分の裁量で運営時間を判断すべき権限が備わっていますが、実際には本部の命令に背けば、提携を解消される恐れがあるので、仕方なく24時間運営をするしかないのが現状でした。
しかし、メディアを中心にオーナーへの同情が高まりコンビニ大手各社は是正の動きを見せていて、セブンイレブンなどはセルフレジなどの導入により、オーナーの負担を減らすとコメントしています。
中でも24時間体制以外の改善を打ち出したのがミニストップで、加盟店との利益配分を見直すと思い切った改革案を打ち出した。
具体的には、オーナーが本部に支払うロイヤリティを下げることで、オーナーの収入を増やすことです。
同社のプレスリリースによれば、「社会環境の変化への対応が十分ではなく、真摯に反省している」との声明を発表しており、さらに全店舗にセルフレジを導入する。
とはいえ、オーナーが本部に搾取される構造が変わるわけではないし、年収を考えてもサラリーマンで働いた方がマシでしょう。
しかも、サラリーマンなら有給もあるし、社会保険料も会社が半分支払ってくれます。
奴隷は永遠に奴隷であり、儲かるわけがない酷い職業である。
年収288万円の酒井さん生きてる?
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