50歳に見えない美魔女水谷さん、今の50歳はめちゃ若い
株式投資は若いうちから始めるのが有利と言われていますが、これは本当です。
確かに、世界の経済成長に乗って複利的に市場が伸びていくことを考えれば、若ければ若いほど良いことは間違い無いでしょう。
たとえば、1968年に生まれた人が、親名義か何かで生まれたその年に100万円分S&P500ETFを買い、配当金を全て再投資したと仮定した場合、現在では1億円の資産になっています。
50歳過ぎで1億円の資産があれば、今後の人生はより豊かなものになるのは確実でしょう。
投資はリスクがありますが、時間とともにリスクは限りなく低くなり、全員勝者のゲームへと姿を変える性質を持っているのです。
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人生100年時代、お金が無いと地獄そのものか
では、50代で資産運用の重要性に気付き、株式投資を始めるのは遅すぎるのでしょうか?
いいえ、資産運用は50代から始めても全然遅くはないのです。
その理由は、日本人の寿命が著しく伸びているためで、50代でも昔の30代後半くらいと変わらない時間軸で生きているためです。
実際、日本人の平均寿命は1950年代では60歳程度でしたが、2019年には90歳にまで伸びしています。
政府が「人生100年時代」を掲げ、将来現役で元気でいられる日本において、もはや定年後の人生の方が長いという時代の転換点にいるのです。
そのため、50代であっても資産運用は重要だし、いくらでも増やせる可能性があります。
たとえば、手堅く配当金重視の投資をしても、年間5%の利回りの株を買えば、20年後には元本をペイすることが可能になり、それ以降は"恩株"として、リスクゼロで死ぬまで配当金を銀行口座に振り込み続けてくれる存在になります。
さらに、S&P500ETFを買っていれば、過去の例に倣えば年利6〜7%の成長が見込めることが判明しているため、70歳になれば3倍にまで資産は膨れ上がる計算になります。
「想像以上に生きてしまった」
として、蓄えが尽きて貧困老人になる日本人が急増する中、資産運用で防衛資産を築くことは必須な世の中になったと言えるでしょう。
50代からでも、資産運用を始めても遅くないどころか、すぐにでも始めるべきです。
老人ホームに入ろうと思ったら、たった5年間でも2,000万かかる現実・・・
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