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構成銘柄1位であるマイクロソフト 

今月もコツコツとS&P500ETFを30万円分買い増しです。

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そもそも、S&P500ETFがなぜ投資の最適解と言われているのでしょう?

それは、ひたすら右肩上がりのアメリカ経済を牽引する米大型企業500種に、これひとつ買うだけで投資が可能となってしまうためです。

投資の神さまであるバフェットも、個人投資家が成功するためには、S&P500ETFをひたすら持ち続けることを推奨しています。

彼は自身の株主総会にて、たとえば1942年にS&P500ETFがあったとして、この時に1万ドル(100万円)を投資していれば、今では5,100万ドル(51億円)の価値になっていると指摘しました。

つまり、たったの70年強で「100万円が51億円に化けた」のです。

サラリーマンの生涯賃金が3億円である一方、100万円が働いたら51億円に化けたということなので、いかに投資で資産運用することが重要かが分かるでしょう。 

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自身の株主総会でS&P500ETFの優位性を強調する 

とはいえ、投資すると言ってもどの株を買ってもいいわけではありあせん。

長期的に人口増加やイノベーションが生まれ、経済成長していく国でなければ、株価は停滞したままで資産は増加していかないためです。

たとえば、日本で言う大型株と言えば、昔からあるような自動車や銀行などのオールドエコノミーが中心なので、一向にイノベーションが起こらずに株価は停滞したままです。

しかし、アメリカはGoogleやFacebookなどの新しい企業もガンガン育って大企業になっているので、イノベーションがしっかり起こっていることが分かるし、世界中から投資されて株価が上がり続けるわけです。

オールドエコノミー株やこれらの新産業・成長株が含まれたS&P500ETFをひとつ買えば、個人投資家はイージーモードに儲けられるでしょう。

さらに、S&P500ETFは指数連動型の設計であるため、S&P500自体が銘柄入れ替えを行えば、自動的に追従するように出来ています。

つまり、個人投資家は何もしなくとも常に最前線で活躍する企業に投資出来ます。

では、実際にS&P500ETFに投資するとどんな企業を保有出来るのでしょうか?

現在の構成銘柄トップ10を眺めてみましょう。

1.Microsoft
2.Apple
3.Amazon
4.Facebook. Class A
5.Berkshire Hathaway. Class B
6.Alphabet(Google). Class C
7.Alphabet(Google). Class A
8.JPモルガン・チェース
9.ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)
10.エクソン・モービル

ご覧の通り、トップ10だけでもそうそうたる顔ぶれで構成されているので、この銘柄たちを一括買いして「負ける」ことなど、到底考えられません。

個別株投資も良いですが、あなたのポートフォリオの基盤にはS&P500ETFを据えておくべきです。

S&P500ETFの安定感はヤバすぎwww

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