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年収は下がるのに税金は上がり、家計は火の車に 

今年10月に現行8%から10%への増税を予定している消費税。

しかし、消費税はこの先も増税を繰り返し、最終的には26%まで駆け上がっていく可能性がある。

経済協力開発機構(OECD)は、日本経済における財政再建を提言しており、消費税増税は既定路線との見解を示しています。

たとえば、日本は恒常的に財政赤字が続いていますが、それを消費税だけで賄うとすれば将来的に20〜26%までの引き上げが必要不可欠と指摘しています。

OECDの事務総長が都内で会見した際、「消費税増税は不可欠」「今後も段階的に引き上げるべき」と発言しており、政府の増税姿勢を評価した格好となります。

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クレカで税金を取り戻すなど、頭を使うことが必要 

今日本は、1,000兆円を超える赤字=借金を抱えていて、財政赤字がいつまで経っても解消しない理由は、医療費の問題が大きい。

少子高齢化で社会保障費を払う世代が少なくなっているにも関わらず、高齢者は芋づる式に増え続けているために、財源が全く追いつかないためです。

最も深刻なのは2025年以降で、この年から団塊世代が75歳以上となることで、社会保障費の急膨張が現実化すると指摘されています。

つまり、2025年までには再び消費税が増税される可能性は高く、少なくとも15%までは確実に上げられるでしょう。

増税されれば、いくら昇給しても税金の支払いで消えていき、昇給前よりも家計が苦しくなる一方です。

そのため、庶民は頭を使って節税する必要があるでしょう。

たとえば、買い物のたびにクレジットカードを使うのもひとつの手です。

クレジットカードは手数料がかからないばかりか、使った分だけポイントという形で利用者に還元されます。

ポイントはクレジットカード会社が用意する各種商品や、ギフト券などに交換することが可能で、汎用性は高いです。

超増税大国日本で生きる以上、賢く節税しなければ一生豊かにはなれない。

現金だとポイント還元ないから圧倒的に損なんだよなぁ

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