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地図サービスはグーグル1強になる可能性大 

「隣の家が道路になった」「バス停が根こそぎ消えてる」「細い道が驚くほどごっそり省略されている」

SNSでこのような投稿が相次いだ今年3月21日頃、Googleは人気サービス「Googleマップ」の地図データを、ゼンリン製からGoogleが自前で用意した地図データに変更しました。

ゼンリン製は99%以上の精度を誇るもので、Googleマップはゼンリンと比べるとバグや見劣り感が否めず、大ブーイングを浴びました。

とはいえ、自社製に切り替えることはGoogleとして大きなメリットがあって、まずはゼンリンに毎年多額のフィー(利用料)を支払っていたものが、今年度からはゼロ円になります。

ゼンリン社はGoogle社との提携解除の影響により、業績悪化の懸念から株は売られ、年初来安値を更新しました。

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若者は検索エンジンを使わず、SNS検索に頼る 

GoogleはGoogleマップを自社製に切り替えたことは、ひとつの目的がありました。

それは、Googleマップの収益化です。

Googleは様々なサービスを展開してはいるものの、未だに検索エンジンにおける連動広告が売り上げの大半を占めている事業構造になっています。

しかし、昨今では若者は知りたいことはツイッターなどのSNS内で検索することが増えるなど、必ずしも検索エンジンを使わなくとも知りたい情報を入手できる環境が整ってきたのです。

Googleは次のドル箱サービスを早急に用意せねばならず、その答えがGoogleマップだということでした。

まずは、Googleマップを利用する法人に対しての課金を強化していく構えで、続いて個人への広告収益を増やしていく構想です。

たとえば、今でも居酒屋などを検索すると、Googleマップで位置情報が表示される上に、その店の評価が検索結果に表示され、Googleマップとの相乗効果を狙ったシステム作りがなされています。

一方、地図サービスのライバルとしてAppleが挙げられますが、Appleはリリース当初物笑いのタネと言われるほど精度が低く、Appleマップを利用した人が遭難する事故まで発生しました。

今ではだいぶ精度が向上し、Googleマップに追い付いたと言えますが、当初の記憶がこびりついているために、人々は地図サービスと言えばGoogleマップと考えていて、Appleはライバルにはなり得ず、Google1強になるでしょう。

今さらGoogleマップを使わないっていう選択肢は無いからGoogleは強いわ

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