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携帯業界に革命を起こすと宣言する三木谷氏  

総務省は次世代通信規格である5Gの周波数割り当てを発表しました。

ドコモ、KDDI、ソフトバンク以外に、携帯事業への新規参入を予定している楽天モバイルにも割り当てることが分かりました。

ついに、今年10月に日本で第4の通信キャリアが誕生することになり、楽天はモバイル革命を起こすと自信を見せつけます。

割り当てに際して総務省は各社に条件を付けており、ソフトバンクには通信障害の再発防止、楽天モバイルには基地局の着実な構築を求めています。

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楽天がコストを抑えられるのは仮想化技術によるもの 

しかしながら、通信品質には物理的な設備投資額が重要と考えられて来た中で、楽天は他のキャリアと比べて設備投資額が5分の1にしか満たないと宣言しています。

これは仮想化技術が可能にしたもので、楽天が構築するモバイルネットワークは汎用的なサーバの上に専用ソフトを入れて通信制御を行います。

他キャリアは既存の4Gなどの設備と混在する形での5Gの展開となるために、設備をシンプルにすることが出来ない。

つまり、この最新技術は5Gに特化した楽天だからこそ可能に出来る強みであり、楽天は参入時期に恵まれていた。

楽天の三木谷社長は「携帯電話の民主化運動を起こす」と宣言していて、設備投資額を押さえたことで利用者の携帯料金を大幅に下げることを予定している。

以前、ソフトバンクが携帯事業に格安を売りに新規参入した際、大きな価格破壊を起こしましたが、楽天の新規参入も同じようなことが起こると考えられています。

ドコモ、KDDI、ソフトバンクの株価が以前にも増して軟調で、投資家から人気が無いのはそのためです。

とはいえ、今の高品質なドコモやKDDIなどの携帯料金が下がるならば、人々は今のキャリアを喜んで使い続けるため、楽天はかませ犬にしかならないでしょう。

ソフバンみたいに安かろう悪かろうはもうコリゴリ・・・

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